諸行無常の響きあり
不屈のパッチでございます。
セガ池袋GIGOが9月20日に閉館するということで、9月11日に最後の店舗大会が行われることとなり、
自分もセガ池袋GIGOで大戦の思い出があるため、終わりを見届けようということで
参加してきました。
不屈のパッチの開幕乙は早くも10cで壊滅している!(双発過給機並感)
(対戦は大体28分頃にあります)
というわけで、あえなく一回戦敗退と相成りました。
久々に何もできずに負けた感じで、「これが三国志大戦だよな」と
久しく感じていなかった感覚を思い出すことができ、また大会の雰囲気も味わえて
参加して良かったかと思います。
(反省点としては水計スッポリ……ではなく、お相手が攻めた後のカウンターで
非常に中途半端な足並みでラインを上げに行ったこと、連弩賈充の計略を
甘く見ていたことかなと思います)
〇自分の中での「セガ池袋GIGO」
基本的に自分がセガ池袋GIGOに行く時は、桃園オフ会があったり、
店舗大会があったりと
イベントがある時に行く所という印象で、
原則ぼっちでやってる身としては、セガ池袋GIGOに行く時は
他の大戦プレイヤーと交流出来る貴重な機会であったと思っています。
大会でガチ対戦したり、オフ会で特殊ルールで対戦したりと大戦をプレイすることはもちろん、
他の方のプレイを見て感想を話したり、意見交換をしたりと自分の大戦歴の中で
得難いものであったとはっきり言うことが出来ます。
そんな貴重な場であったセガ池袋GIGOも20日に閉館するということで、
時代の移り変わりや、寂しさといったものを感じてしまいます。
これからの時代ゲーセンの閉店もそうですし、三国志大戦も
既に「英傑大戦」という次が見えております。なんならコロナ禍によって
生活も変化していってる……気もします。
今後どういった変化が来るかは分かりませんが、変えたくないもの、
高度の柔軟性を保ちつつ臨機応変に対応するもの、見極めつつ
これからの日々、そして大戦生活を過ごして行けたらと思います。
最後に改めて、
大戦生活の中で貴重な時間を過ごさせていただき、誠にありがとうございました
〇終わり