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武将回想録① ~R関羽《武神の大号令》~

by
板尾の嫁
板尾の嫁
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緊急事態宣言延長。
(´・ω・`)池袋GIGO、もう1回行きたかったなぁ
大阪の地から今日の店舗大会の様子を伺います。




■R関羽を振り返る■
とあるYouTubeチャンネルの動画を観てて、
なんとなくやりたくなったネタ。


武将カード1枚を掘り下げて話していく
武将カードDigのコーナーへようこそ(^ω^)

(※最近の方に過去のデッキを紹介する感じです。)


第1回目の武将は
第1弾 R関羽《武神の大号令》です。

言わずと知れた劉備の義兄弟が一人の武財神。

3.0コストで 武力9 知力8 そして征圧4 という
第1弾から今なお最高クラスのスペック。

特に征圧戦という新しい概念が登場した今作では、
征圧2の騎兵が最も有効と考えられていた中、
高武力の征圧4が戦場に居座り跋扈するする姿は
“関羽”の名前負けしないものです。

SR呂布《天下無双・飛》が最強の武将ならば、
こちらは最良の武将と言えるでしょう。

また、計略《武神の大号令》は旧作にはなかった号令で、
範囲内の味方部隊数が少ないほど武力が上がるもの。
コストの都合上、4枚デッキが主流になりがちのため、
構築や足並みを気にしなくて良い点が強いです。


【2021/9/12 追記】
ちなみに、ロケテ時点ではなんと兵種が騎兵であり、
計略も名称が《武の咆哮》と今の魏の自身と同じ。
効果が《白銀の獅子》と同一だったりしました。

【追記ここまで】


そんな関羽ですが、計略とスペックの両方を活かし、
現在までいろんなデッキで歩んできました。


まずはVer.1.0.x時代。
いろんな4枚デッキが出てきていた中、
最も使われていたのはR張飛と組んだ4枚型です。

最初期ゆえ当然カードプールが少なく、
2部隊の素武力9に対抗することが難しかったため、
開幕端攻めから[蜀軍の大攻勢]を打ち、
[攻城術]で大幅リードを獲る動きはとても強く
私も何度やられたか数え切れませんw




続いてVer.1.0.x後期に流行ったのが、
SR諸葛亮を加えた“武神八卦”デッキ。

征圧力3のSR諸葛亮のおかげで
4枚デッキながら征圧ランクSを実現!
武力9の2部隊を押し付けるパワーはそのままに、

《八卦の軍略》2掛けの回復で戦線維持も可能!

私はR関羽を使うのが何となく嫌だったので(←
SR馬超を使うデッキでも手を出さなかったのですが、
相手側としてマッチすることはとても多かったです。




また、スペックの方を重視したデッキもありました。

武力9・征圧4を活かして散々暴れまわった後、
R呂凱《平蛮指掌図》で即復帰してくる動きや、
将器主効果に[長槍術][速度上昇]を持つため、
SR諸葛亮《臥龍の将略》との相性が非常に良く、
Ver.2.5.0x時代には剛槍となった青龍偃月刀を
ブンブン振り回す姿も確認されています。


昨今ではカードプールが増えて来て、
それに伴いカードパワー・計略パワーも上昇傾向。
《武神の大号令》も3部隊で武力+6では力不足感。

かつSR劉備《大器の旅路》が出た当初なんかは、
計略だけ見れば完全上位交換と言える代物だったため、
Ver.3.0.0Bの段階で全体武力+1の上方修正を受け、
今なお異彩0ポイントを維持し続けるほど人気。

元々の知名度から人気が根強い武将ということで、
武神関羽専門のチームもあり、
つい最近も降魔乃鈴 君主が頂上対決に載りました。
足回りを補えるUC諸葛喬も相性がいいですね。


今回はここまでです。
R関羽についてもっと書くべきことあるだろ!」
ってご指摘などあればコメント下さい。


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更新日時:2021/09/12 11:09
(作成日時:2021/09/11 11:44)
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