3の頃からずっと臥龍の将略を使っています。
たぶんきっかけはWolfinaさんの描く諸葛亮がとてもかっこよかったからだと思います。
そして使っていく中で、相手のデッキによって戦術を臨機応変に変えていけるオールマイティさと決まった時の爽快感に虜になりました。
そんな思い出を旨に本格的に全国対戦に望んだ2日目、戦績は【10戦5勝5敗】でした。
デッキは前回と変わらない、4枚臥龍。
SR諸葛亮(臥龍の将略)
R関羽(武神の大号令)
R関興(青龍継承)
SR孫尚香(孫呉流弓技)
さて、今日から自分への戒めとして負け戦を振り返っていきたいと思います。
自分に課すルールは
・負けた試合はすべて振り返ること。
・特に納得の行かない試合の動画を購入し、分析すること。
・1プレイ日につき1本、負け試合の動画をアップロードすること。
というわけで今日の振り返り動画はこちらです。
●VS4枚大徳
スターターキットの大徳劉備が入った4枚大徳でした。
試合内容に関係はありませんが、STカードを使っている方を見かけると「最近始めたのかな」となんとなく嬉しくなります。
この方とはこの日2回当たりましたが、2戦とも完敗でした…。
「同じデッキで2連敗ということは決定的に足りていないものがあるはず」とこの試合を選択しました。
3の頃の記憶では、英傑号令程度であれば臥龍の槍2回掛けですり潰せた記憶があるので、初戦は関羽による「槍作戦」を発動しました。
槍撃回数は50回を超えているので、そこそこダメージは入っていたはずなのですが、押しきれず敗退。
そこで動画の2戦目では「馬作戦」を選択しています。
勝負を決したポイントは65C前後からの競り合いでしょうか。
唯一の槍兵である劉備撃破までに2発、宝具連環で動きを止められてから7発の攻城を喰らい、そのままリードを取り返せずに時間切れとなっています。
(そしてその間に関羽が麻痺矢を浴びせられ続けて撤退していますね…。)
次回への反省点としては、
① ぶつかり合いのラインを意識
→ 臥龍という計略及び4枚デッキという性質上、高いラインでプレッシャーをかけ、「リードを取らせない」立ち回りを目指す。
② 無駄死にをさせない
→ 有効な攻城役が少ないため、それぞれが「死なない立ち回り」を意識する。
を念頭に置きたいと思います。
(あかん、もう毎回これやるのめんどくさくなってきたぞ…。)