【初心者向け】四品君主が書く、全国で勝てない五品以下向け指南2

お久しぶりです、ゆとりぼっちです。

前回の投稿から20日くらいたってしまいましたが、五品以下向け指南その２です。
書くのが遅くなったのは忙しかったのもありますが、最大の原因は「「「五品に落ちていた」」」からです。
五品以下向け記事を書いている奴が五品だと説得力も何もあったものではないので四品に上がるまで書くのを控えていたわけです。
まぁ記事を書いた奴が落ちている時点で説得力が低下しているのは重々承知なのですが、それでもいいよ！という方は今回もお付き合いください。

ちなみに五品に落ちた理由は傾国が下手くそすぎたからです。
始めた当初は五割勝てるぞこれ！とか思ってたんですが気づいたら傾国勝率3割とかでしたね。笑えない。。。
求心夏侯淵では四品キープできるのですが、それじゃあ求心夏侯淵しか使えない奴になってしまうので何が何でも傾国で四品戻るぞ！と思っていたら投稿が遅くなりました。

ではいきます！

前回、四品に上がるためにできたほうがいいこと、として
１、自分のデッキのカードの役割を把握する
２、戦況を把握する
３、計略への対処を考えておく
４、ニートしてる武将を作らない

の4点をあげました。
今回はそのうち３，４、について書きたいと思います。
１，２、については前回の記事を見てください。



３、計略への対処を考えておく
これは開戦前にやっておきたいことです。
開戦前にちゃっちゃか配置して法具選ぶだけ選んで、あとは何も考えずにオラこいや準備まだかよ！！ってイキってる方、いませんか？
まぁそこまでは行かなくても(笑)、自陣でやることやってあとぼーっとしてる方はいると思います。
もったいないのでやめましょう。

具体的には、部隊配置の時間に以下のことをやっておくといいと思います。
①相手のデッキ構成を見る
②相手のデッキが何をしたいのかを考える
③相手のやりたい動きをさせないようにはどうするか、させてしまったらどうするかを考える

③までを法具選択前までにやるといいです。③での脳内作戦会議の結果で選ぶ法具が変わってくるからです。
将器覚醒フェイズが時間余るのでそこでやっとくといいかもですね。

大切なのは①と②です。
③は正直デッキ相性とかありますし、人によって思いもよらない攻め方してきたりするので。
①で気にしてほしいのはダメ系、妨害持ちの把握です。
こいつらがいたらそれを試合中常に意識しておくといいと思います。
相手のこういう武将を意識するだけで、法正がいるのに王異育成するとか、カクがいるのにぞろぞろ固まってみるとか、そういうマズいプレーが減るかと思います。


あとは戦闘中のことですが、相手の計略をシカトするのも立派な戦術です。
極端な例ですが、戦闘開始から士気６たまったばかりの段階で戦場中央で騎馬単求心と槍単大徳がぶちあたった瞬間に大徳を打ってきたとします。
ここで求心側はもちろん求心を打って対抗することもできますが、騎馬の機動力を活かして一旦引いて、大徳をスルーする、という手段もあります。
戦術として、計略の相手をしない、という手段もあるよ、ということも覚えておいていただけるといいと思います。



４、ニートしてる武将を作らない
ニートしてる武将を作らない、とはどういうことかというと、戦場・自城内でなんの目的もなく突っ立っているだけの武将を作らない、ということです。
これは結構大事です。特に六品から五品に上がれない人はこれができていない可能性があるので、意識してみてください。
開幕最初のぶつかり合いの時に初期配置からなかなか動かない武将、少し動いたはいいものの、他と明らかに足並みあってないし謎なところで立ちすくんでいる武将、見たことありませんか？六品以下だと結構いますよ。

これはまずいです。

なぜまずいかというと、ニート武将が戦闘に参加していない分だけ自分はコスト落ちで戦わなければならないからです。
例えば呂布を操作せずにニートさせておくだけで、こちらは５コストで相手の８コストを相手しなければいけません。
よほどのスキルがない限り単純に不利になるだけなので気をつけましょう。

呂布がニートしてる、という例は極端ですが、前線が移動しているのに弓兵がそれに合わせて移動しなかったから弓を打てていないとか、端攻め防衛のために出した部隊が端攻め部隊が引き返しているのにそのまま突っ立ったまま、というのは割とあることだと思います。

最初は意識するのが大変かもしれませんが、有益な動きはできなくともニートしなくなるのは慣れればなんとかなります。


次回の記事では四品に上がるまでにできなくてもいいこと(というか僕ができてないこと(笑))を書いて、この連載を終わりたいと思います。


ではでは、よい大戦ライフを！！