正確には数えていないんですが、10個ちょっと勝ち越せたので、流行りカードを使わなくても十分勝てるバージョンだったと思います。
ロボカクワイが出たときの、流行カード以外でのロボへの対処は挑発賈クで引っ張るしかない!ウマ文鴦への対処は機略自在で雲散するしかないとか、そういう環境に比べれば、
破滅舞相手には火事場計略を入れておく、遠距離弓を入れて舞をつぶす、武力コピーを入れる。魅力をある程度入れて自分も開幕に何か打てるようにしておく。
月エイ相手は、速度上昇計略でかわす。ひろがって貼り付けて、無理やり乱戦する、高武力弓で射る。
司馬師デッキ相手は・・・よくわからなかったです(汗)ただ、破滅や月英に比べると、絶対に城を落としきれるとか、最後は絶対守れる状況を作れる、カードと言う感じではなかったかなと。まあ破格に強かったですが。
という感じで、対処法の種類が多かったのである程度はやれました。
ただ、デッキが徐々に開発されてきて、破滅舞デッキに月英が入ってたり、
破滅舞デッキに司馬師が入ってたり、
破滅舞デッキが弓盛りで攻城兵もいてダメ系も入ってたり、
総武力が高いカードで組んでお互いに士気5のところで破滅を舞って来たりと
パターンが増えていくに従って徐々に対処しにくくなっていったイメージでした。強いだけでなく、低コストで汎用性もあるというのが今バージョンの壊れカードの中でヘイトを溜めていた組の特徴かなとも思います。
人によっては、「ロボカクワイやウマ文鴦よりも扱いやすくて誰でも使えたから、Ver.3.5.0Aのはやり三枚の方がぶっ壊れてる。」と言う方もいるので、考え方によって、評価の異なるバージョンだったなと思います。
今回緊急修正を渋った理由は割と謎だったのですが
・勝率が今までの緊急修正のカードよりは出ていなかった
・バグがたくさん見つかったのでそちらを優先した
・他にも強いカードがある可能性を考慮して、冷静に状況を観察した
とかが、考えられるのかなと。本当のところはSEGAにしかわかりません。
ただ、流行カードを使わなくても勝ち越せたからいいバージョンだったかと言うと当然そんなことはなく、今回の壊れカードは対処すれば勝てるけど、対処してないデッキは、ほぼほぼ勝てない。そんな印象でした。
特に後半になるに従って強くなるカードたちはお通夜状態だったかなと思います。データを見ると、漢の使用率が低いのが哀愁を誘いましたね。
メタカードを入れていないデッキにも生きる場所をくれよと言う願いをなかなかかなえられないバージョンだったなと言うことで、カードプールが無効化されて、狭い世間になるバージョンで、結局それってゲームとしての面白さが減ってるんじゃないのと言う感想でした。
(でも、皆が新カードを使った方が楽しいじゃんという意見もありといえばありなので、これも人による・・・)
新カードが出ると言うのはお祭りなので、皆が新カードを使うのはいいと思うのですが、、その新カードの中でも見る面子が限られるのは結局どうだったのかと言う結論にたどり着いたのかもしれません。
新カードであまり見なかったカードをかなり上方するようですね。
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ここからは予断ですが、
次バージョン「画竜点睛」と「統治者の親征」あたり、かなり怪しいような気がします。大型計略を打ち合うバージョンになるのかどうか・・・
そこに今バージョンでもよく見たテンプレ公孫度(通称銀河鉄道999デッキ)あたりのぶつかり合いになるのかな・・・
大胆奔放孫策が、使用率を見ると想像以上に使われていてびっくりです。確かに自分の階級ではそこそこマッチしましたが、配信を見ているとそんなに出てこない印象でした。不思議・・・
孫策はテンプレがある印象がないのですが、何がしか流行るかもしれませんね。
まあ取らぬ狸の皮算用といいますか、始まってもないのに次バージョンへの心配をしてもしょうがないですね。僕の流行予想はたいてい外れますし。
新カード自体は強くてもかまわないのでいろいろなデッキが見れる環境であることを祈っております。
大胆奔放はそれメインに入れるのではなく、あくまでも強力な計略を持つパーツですからねえ。
あ、多分曹丕は大丈夫です。後2段階か3段階上方されないと使われないと思います(非情
結局ですねー対策カードを入れることが出来るのって、パーツの入れ替えの効くワラ・バラとか使うデッキを選ばない人だけなんですよね。
ボクみたいな一般人だと使えるデッキも限られてくるので、宝具や立ち回りでどうにも出来ないのは無理なんですよ。
とりあえずはチャリンチャリンしてきますけど、不安ですねー…。
誰かの投稿コメントで見かけただけなのですが、月英王異に批難が殺到してた時期って、三国志大戦稼働休止していた香港で再開した時だったと聞きました。
そんな事情もあったのでしょうか?
個人的にはそもそも月英と王異の設定は間違えてたと言いたいところですが、万人が望むゲーム作りとは有り得ないくらい難しいものですよね。
それが原因となりやり控えや引退の声が聞かれたのは寂しい限りですが、新しいバージョンが多種多様なデッキとプレイヤーで賑やかになると良いですね。
自分の推測は勝利数は結果として約束されていたものの、その結果を出すのにトータルとして時間がかかったのではないかと思います。
過去の壊れカード郭淮(弓兵)、呂布(槍兵)、緊急調整された王異(馬兵)は基本三兵種。
大戦をはじめて誰もが必ず触れたことのある兵種に対して、今回の王異(歩兵・舞姫)黄月英(連弩)は普段触れないプレイヤーの方が多い兵種だと思いました。
当初、桃園でも「これは壊れだ!」という声の上がった階級も14陣から大尉以上の方が多く、前者三人がバージョンアップ直後に全階級で見たのに対して、後者の二人は全階級に浸透するのに時間がかかったのではないかと思います。
確かに強いけど城が割れるというビジュアルがあって最初は躊躇した方も多かったのかも、黄月英も連弩の操作よくわからないがあったのかもですな。
過去に連弩強いバージョンもありましたが自分はバージョンアップかかる寸前、階級を上げてやっとマッチングしただけですな。
今回もバージョンアップが迫る中で昇格してやっと王異と黄月英の姿が見えてきた感がありました。
まぁセガ調整だから、これがフロム調整だったら王異の城は1ミリも割れないし、黄月英の弾数は減るどころか増えて貫通すらありうる。そんな調整だったら緊急調整入ったかもですな(※隻狼のやりすぎでゲーム難易度の基準がおかしくなっている可能性大)
他にも旧カードで対処できるカードの存在、連弩の天敵、淩統で全体のバランスを考えてはいたのかもしれません。
しかし、去年の撤退報道でもあるようにゲーセンのゲーム開発から家ゲー開発へ人員が削られた影響。
年末年始のコロナ禍、異例の2月カード追加、4月に向けた組織再編の準備……。
SEGA自体がかなり混沌とした中で何とか前進しているのも見えてくるので、いろいろと余裕がないんだろうなぁと思いました。
3月30日にはサーバーのリプレイス作業もあるので、本格的に組織再編で始動する4月1日以降のSEGAゲーセン部門に期待していきたいですな。
>>どらぼしさん
槍ブンオウの相方の許す皇帝みたいなのの発掘待ちってことですね。納得です。
>>王ムルさん
曹丕強くないなら安心です。
英知で月英に一回当たりましたが、英知での対処は不可能でした。極意張遼入れてたので、張遼バラとして戦えばワンチャンあったかもしれません。
>>うさまるさん
香港との関係もあったんですね。グローバル。香港で長蛇の列ができてましたね。大人気ゲームや。
僕なんかは三生で王異見ながら、弱そうとか思ってましたし、開発時点ではわからないのもしょうがない。ただ、ヤバイと思ったら緊急治療がほしかったです(^-^;
引退かー・・・寂しいですね・・・
>>楊狐さん
階級による違いはあるかもしれませんね。僕の階級だと孫策と司馬懿が多かったので、そういうばらつきは思い当たりませんでした。
「ダメージが1でも通るなら、このボスは倒せるな(フロム脳)」ダークソウル怖いです((( ;゚Д゚)))
なぜかリョウトウは対策カードの癖に普通に異彩ポイントついてましたね(^-^;。僕はリョウトウ入ってる状態で一回も月英にマッチしませんでした。マーフィーの法則ですね。
開発費の削減にコロナ禍・・・確かに定例通りにバージョンアップしてくれただけでもありがたいことですね。
サーバーのリプレースもかなり大変な作業だとか(´・ω・`)大変です