世平穏有事

一応新Verなので降格した時のエフェクトはキャンセル出来るようになっている筈です。
傾奇Ptについて書いてます。

◆三生
推しの放送があったので、ついでにリア帯で観てました。
この三生で、カード追加はまあもちろん嬉しいところあるけどもう一つ。

三国志大戦３、戦国大戦の傾奇ポイントの追加があります。

三国志大戦３は、僕は忠義と端攻極炎にキレ散らかして
割と早い段階でブチギレて離れたのでいまいちどんなもんだったか分からないですが
少し、昔の戦国大戦の傾奇ポイントの事を思い出したいと思います。


◆環境が回る。（戦国大戦）
同Verの中でも週毎に傾奇Ptが更新される事で、
最上位陣がなんとか傾奇Ptを乗せて盛ろうとする事から
・強い構成＋Ptの大きな武将を入れる人
・レパートリーがあるプレイヤーが、デッキを使い分ける人
・隠れ強カードの発掘
が出てきて、環境が見えにくくなるのが特徴かなと思う。


◆傾奇Ptの利点とか、弊害とか。（戦国大戦）
・低枚数は構築上稼ぎにくい。
低枚数デッキは、基本的に1枚1枚がしっかりと意味のある形が多くて外せない構成になっている事が多い。
栄光、ｼﾞｭﾝｳｹｲ、顔良、落雷　どこを入れ替えても立ち回りに影響出てくる。
こうなってしまうと、デッキを変えるしかない。

・ワラは構築上稼ぎやすい。
ワラも6枚が6枚全部意味のあるデッキなんや！と言ってくる人も多いけど
4枚デッキとかと比べると、正直かなり幅がある。
例えば、自分のデッキだと
陸景とﾁﾝﾌﾞと新周泰とｿﾝﾖｸ　どれが一番Pt高いだろー　とか
１コス歩夫人の枠、一番Pt高い１コス槍適当にいれとこー　とか
取捨選択の幅が広くてかなり有利だと思う。

・女武将は弱い。
三国志大戦プレイヤーは97％が男（おっさん）なので、男と女を同スペックで並べられた時
ホモか、歴史オタか、前作からの純粋な愛着とかじゃない限りは大体女を選ぶ（偏見）ので、
スペックがそんなに良くなくても固定ファンが傾奇Ptを減らしてくるので
女性武将は傾奇Ptを極めて稼ぎにくい。
参考までに、
上位陣が殆ど使っていなかった二階堂阿南というクソ強い武将を結構使っていたが、殆どptが貰えない状況だった。
（2000位以下が結構使ってたと思う。）

・多色使いは有利。
各国の強いけど優秀な隠れパーツを組み合わせてキメラデッキを作れる人は伸びる。
僕みたいな呉固定とかだと幅がかなり狭い。

・マイナー国の話
毛利などそもそもプレイヤー人口が少ない国があったがパーツの宝庫だった。
逆に騎馬鉄砲隊の伊達とかは竜騎兵に需要が集中しており、槍が宝庫だった。
えっこの武将が傾奇Pt20あるん？？？とかがあった。
三国志大戦の、Ptの振り方は不明だけどこういう事があったという話。

・勝率に弊害が出る
傾奇Ptを意識して組むと、わずかながら不利が出るのもあるし
ガチガチのガチデッキVSガチデッキ＋紙　だと、やはり紙部分が弱みになって負けたり
そういう所に納得できるかどうかが出てくる。
また、傾奇Ptを重視してデッキを組むと「勝率が悪くても上がってしまう。」問題が顕著に出てくる。
「2勝3敗だけど、傾奇Ptのお蔭で昇格戦まで辿りついたが実力が足りておらず一生上がれない」


◆傾奇Ptとの付き合い方
戦国大戦でも自分の知りあいには言っていたことだけど
傾奇Ptを気にせずにゲームをする方がゲームは上手くなる。
これは、前段の「勝率に弊害が出る話」と逆の話で
声望が牛歩でも同格と戦える期間が、「傾奇Ptを気にしない方が長い」
勝率も、「傾奇Ptを意識したプレイヤーよりも強いデッキで戦える」
ので、個人的にはフリーマッチまでは傾奇Ptより、
常に環境最強のデッキでその分回数を回すのが成長の鍵と思っています。
無料進軍を勝ち取る方が金と実力の伸びがいいです。


◆頂上とは別に傾奇者対決があった。（戦国大戦）
戦国大戦では頂上に乗りたいという目標もあったのですが3日間ランカーして
維持に疲れて諦めちゃった背景があるのですが、傾奇者対決として紹介された事があります。

戦国大戦は、フリーマッチ帯には常にいたけど上に上がるには実力とモチベが足りてなかったので
遊びの手段として、傾奇Ptを意識したデッキは結構使っていました。

例えば紹介されたデッキだと
雑賀華というクソ弱デッキボーナスをアピる所謂拘りデッキで、超絶騎馬と離間があれば何でもいい感じで組んでました。
毛利の1.5槍がEXカードな事もあり20ptで、ぶっ壊れながらも弓国家毛利パワーで使われなかった渡辺超魂（多分12pt位）を入れて32pt
あとはだれも使ってないクソ強い本願寺離間(多分9pt位)で満たしていると思います。




僕は基本的に自分から、人付き合いしにいったりしない人間だったのですが
天零さんはとても良い人で、この対戦のきっかけから色々お話させて頂いたりしてますし

戦国大戦への想いも、こういう思い出がまあ形に残ったから今も名残惜しく思う訳ですね。

あんまり期待してないけど、頂上対決に添えるようにこの手の動画を作ってくれるなら
これもモチベの一つとして、三国志大戦やりつづけようかなって思っちゃいますね。

まあないやろうけどな！