つい先日。このカードを使い14陣に昇格することができました。
このカード。書かれていることがあまりにも
パワーに満ち溢れているわけなんですよ。
三国志大戦における武力上昇+回復の恐ろしさは古くは三国志大戦無印の
奮起劉備に始まり、
特に印象深いのは
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2578.html名作からクソゲーまで網羅しているwikiに載る程それはそれは強烈だった
忠義関羽などがあったりしたわけです。
その流れからこのカードを語ると、士気6で武力+5と申し分ない上昇値に加えて、
条件付きで兵力が回復する仕様となっている。
前例に出した、無条件でめちゃくちゃ回復するカード(奮起劉備)や無条件で兵力が上限突破するカード(忠義関羽)と比べるとどうしても使いにくい印象を受けてしまう。
そのハードルの高さ故に使い手も少なくあるいわ全国でマッチすると(こいつの性能なんだったっけ?)となる人もしばしばいると思います。というか絶対いるでしょ。
兵力上昇は条件さえ満たせば
+45%程となっていることから、総評するならば士気6 武力+5 兵力回復
+45% 9.2cという英傑より1.6c程短い代わりに兵力回復することができる性能をしている。
追加当初から今に至るまで程々に上方され続けています。
恐らく次も上方されるのは明白でしょう。
ラインコントロールが大事な、現在の三国志大戦において城を殴りつつ兵力もコントロールできるこのカードは内乱戦も得意な性能と言ってもいいのではないだろうか。
とこのカードの良いところを上げると同時に、当然無条件に回復できるわけではなく、知力7を超えないことには兵力回復のその恩恵を授かることができない。
その仕様からチョイスできるカードの幅が狭く、デッキを考える上で頭をひねらなければならない。
もう司馬師でいいんじゃねぇかな
その上知力低下に弱く、7を下回ると兵力が回復しない。
条件付きで更に武力上昇するわけではないので、武力+5が確約されている点でいえばまだ温情はある方かもしれない。
忠義関羽ほどコストが高くないにしろ、奮起劉備ほどコストが低いわけではない。
しかし2.5をデッキに入れるということはそのデッキの中核を担うことになるわけなんですよね。
そこで試しにデッキを組んでみた。
知力7を超えることがほぼマストとなっていることから必然的に武力が落ち気味になってしまうのは避けようのない現実である。
1コス枠はどちらかというと計略を重要視してデッキに投入してみた。
結果的に伏兵3枚という大所帯となってしまったわけなのだが…
開幕は伏兵を上手に使えばよほどのことがない限りは負けることはないが内乱を取ることはほぼほぼ不可能に近い。
ただ伏兵が3枚あるおかげ(?)でワラ相手などで内乱を取られることは少なかったり、柵が2枚あることから開幕乙相手にも柵で伏兵到着までの時間を稼げたりもすることができる。
ただ開幕乙相手の伏兵配置は人読みできてない状況だと真ん中であることがバレバレだったりする。
昇格戦までをこのデッキで駆け抜けて9連勝したことから、戦えるパワーを実感できたし王基→王基から城を取って水計で守るという一連の流れがとても分かりやすく強かった。
このデッキの中核となるカード。あまりにもパワーに溢れている。兵力isパワー
反計枠。基本的に覚醒を上げて戦うデッキではないので額面上の数字から武力と知力が変わることは多くはない。
またデッキに入れる場合知力上昇将器がほぼマストなのは気をつけたい。
相手がよく反計を忘れるてることが多い。
ダメ計枠。開幕乙などに対して守城を持っているのが偉い。3まで確殺が取れる。
スペック枠。2コスで槍を入れるとなるとまずこれが上がるだろう。
計略自体も上方による上方を重ね速3であってもギリギリ迎撃されない速度になる。最後に士気があったら重ねて使うと城門を守ってくれたりする。
計略枠。計略時間が25c程あるので最初のぶつかり合いの時にあえて王基で守らずに司馬韋でなぁなぁで守って王基王基に持っていったりすることもできたり
士気が溢れそうなときに鄧艾や王基にかけることもできる。
最後に動画を二つ貼って終わりとする。
興味惹かれたら王基触ってみてください。思ってるより強いと思います。
対皇甫嵩
対暴虐
「こいつの性能なっだったっけ?」となってましたw
デッキと運用噛み合うと強そうですね!
十四陣昇格おめでとうございます!
文豪様からコメント貰えるとはΣ(・□・;)
ありがとうございます!全国で見かけたら気をつけてくださいね!