お久しぶりです、るなです。
今回は一介のゲーマーとして、桃園に愚痴記事の投稿が増えていることを嘆き、タイトル名にあるように負けから何を得なければいけないかについて書いていこうと思います。
多分私が伝えたい相手はこんなの読まないと思いますけど
※この投稿はこだわり勢の意思を最大限に汲んで書いていこうと思いますが、デッキ5枚全部固定!法具も固定!みたいな人に対してはどうすることもできません。あしからず
又このような意志を持って計略を撃ったが迎撃を貰った、一騎打ちでプランが崩れたなども考慮しません。小手先のテクニックではなく、試合をどう作るかについて書きます。
初めに、わかりやすいようデッキの軸を据えます。
今回は
赤壁快進撃にしようと思います。
自分はバラデッキがあまり得意ではないのですが、固まれば赤壁、バラければ快進撃と、コンセプトがしっかりしていて、残り3枚に個性やメタなどの自分の色を出せるのでとても好きなデッキです。
①環境を見る
例えば武威馬超、天下無双呂布が環境にめちゃくちゃ多く、それに対しての勝率が良くないとします。
それなのに攻城術宋謙を採用しても連凸で溶かされてしまい攻城術の強みが発揮しにくいでしょう。復活にして戦場に槍がいる時間を増やす、余程苦手なら長槍にして相手にプレッシャーを掛ける。同じ武将でも将器を変えるだけでガラッと変わります。
又、今の呉には『二喬の誘惑』大喬という、ワントップ騎馬にプレッシャーを掛けられる武将もいます。『月下の祈願』大喬が入れられなかったり、武力1なので大切にする必要がありますが、環境によっては充分採用に値するカードだと思います。
他にもその時の流行りによって妨害を入れたり、超絶強化を入れてみたり、色々とデッキを弄ってみましょう。もし合わなくても、デッキを元に戻せばいいだけだし、それまで知らず知らずのうちに○○の計略に固執していたことがわかったりと、自分の引出しが増えるかもしれません。
②試合のプランを決める
例えば対面が漢や晋といった国と、群雄では、同じ号令デッキでも攻められ方、守り方が大きく異なってきます。
大戦にお金を入れて、対戦相手のデッキが出てきて、さあどう相手をしようかなでは遅いのです。
今はyoutubeの配信などで流行りのデッキ、パーツなどが簡単にわかります。トップメタのデッキは常に意識しておき、もし対面に出てきたら自分のデッキではどう戦おうかなというイメージトレーニングをしておきましょう。
この展開に「なってしまったから」計略を撃つのと、この展開に「なることを予想して」計略を撃つのとではその後どう動くかを考えている分や、自分の経験値を高めるという点でも全く違います。
特に赤壁快進撃のような流行から逸れているデッキの場合、相手はこちらへの対策が薄いのにこちらは相手への対策が充分というのが大きなアドバンテージとなります。上手く利用しましょう。
③負けた試合と同じことをしない
再起が上手く機能しなかったとか、このタイミングで攻められるのがキツかったとか、負けには原因があります。
それで同じ事をしても、同じ負け方をする可能性が高いです。法具を変えてみる、攻めるタイミングを変えてみるといった工夫をしてみましょう。トライアンドエラーがゲームの醍醐味であり大切なことです。
負け動画を見るのも大切なことです。自分が負けているのを見るのは確かに辛いことです。ただ、勝ち試合では見えてこない自分の悪い所を見つけることができます。たった100円払えば家で動画をdlして繰り返し見て反省会もできます。上手く活用しましょう。
以上です。
負けたのは相手のデッキが強いせいだ、相手が上手いせいだと敗因は自分では無いと思うのは簡単だし気が楽です。ただ負けと向かい合って、乗り越えることで自分自身が一段階成長できるのではないでしょうか?
愚痴投稿をするよりも、自分はこう思ったからこうしたけど失敗した。ではどうすれば良かったか?という投稿をした方が読んでいる人も一緒になって考えてくれて、より良い方向に進めるのではないでしょうか?
せっかく三国志大戦の事だけを語れる桃園という場を運営さんが設けてくれているのだからもうちょっとうまく使いましょうねというお話でした。
ここまで駄文を読んでくださった方、ありがとうございました。
伝えたい相手と言うのがピンポイント過ぎるのが気になりますが、とても勉強になり納得できる内容だと思いました。
俺もこだわりが強いデッキを組みますが、それが執着になっていないか、頭が固くなっていないか…
負けた時こそ冷静に考えれるようにしたいです。
環境や相手が悪いと嘆くのは簡単ですが、それでは不快になる人が増えるだけ。何より成長に繋がらない。
俺もつい毒舌入ってしまいましたが、今後楽しい投稿が増えると良いですね。
($◇$` )真面目出てるぞ
匡吉先生のストレージボックスは取れましたか?
(にわか)赤壁快進撃使いとしては、サンプルデッキが見たかったです。(^_^ゞ
オチが無い…だと…⁉
「負けから何も得られなかったらクソ」みたいな書かれ方だったので、噛みつきます。
文頭.こだわり勢を「デッキを変えることもできないクソの集まり」みたいに思ってませんか?こだわってる人は皆5枚デッキだと思ってるかもしれませんが、ワラこだわりやケニアこだわりもあるかもしれません。もちろん、視野が狭かったら「こだわり勢は5枚!」みたいな書き方はしませんね?
1.環境を見ると書いてますが、内容は戦術指南ですね。攻城宋謙使ってる人に対して謝ってください。武力1を採用する事に意味を感じるなら、当然環境のスペック要員のみで組まれた所謂「マッスル系」のデッキも説明すべきです。まぁ、赤壁快進撃じゃ無理でしょうけど。
2.対戦相手が出てきて、初めて「どうしようかな」で間に合います。あなたエスパーですか?トップメタの意識より、対戦回数をこなして、自分の陣位だと何が多いかを意識するほうがいいです。覇者や司空では4枚漢が流行ってるらしいが、メタってバランス⁺ダメ計デッキで行ったら英知に3回当たったとかあります。そんなことも予想できないんですか?流行から逸れてるデッキを勧める割に、Youtubeではやりのパーツ勧めるのはダブルスタンダードではないでしょうか。
3.負けた試合にはどうしようもなく負けた試合もあります。相性がゲロ悪かったり、一騎打ちで負けたり。そんなことをいちいち追いかけろっていうんですか?さっさと考えを切って次に向かうことの大切さを教えず、苦しむことを良しとするあなたは何者でしょう。トライアンドエラー、大いに結構。この投稿もしっかり遂行してやり直してください。
総評.残念ながら、負けから何か拾って乗り越えていく時代は終わりました。ネットを見れば何が足りてないかなんてすぐ見つかりますし、うまい人のプレイを見て強くなることもできると思います。楽をするな、苦しみを楽しめ、だが愚痴は漏らすな。そんなに愚痴が見たくないなら、いったんネットから離れてゲーセンに行ってちゃんとプレイしたらどうですか?友達とプレイして「あー、あれは悪かったなー」「今のプレイナイスだぜ」とか話しあったり、好きな武将で全国に行って対戦するのも三国志大戦です。そして、一騎打ちやラグ、メタ完全無視の自分のデッキにだけガン有利な相手が昇格戦で出てくるのも三国志大戦です。楽しい部分も辛い部分もあります。辛いほうだけ切り捨ててるのはあなたじゃないですか?もっと三国志大戦を好きになってください。
追伸.俺は桃園劉備ばっかり使うので、赤壁快進撃使うやつは皆嫌いです。
るなきゅん!ゲーセンに行ってちゃんと三国志大戦をプレイしよう!