『無能なZero』

たまには真面目に皆さんの役に立つ投稿を書こうと思います。


【城ゲージを逆転する為に必要なもの】

策？ハンドスキル？諦めない心？
どれもあるに越したことはないと思いますが、その前に必要のものがあります。

「時間」「兵力」「士気」「ゴリラ」です。

4つ目の「　　」が見えた人は仲間です。

君も　今日からは　ぼ〜く〜らのなか〜ま

な〜ぐろうよ、敵城の壁を〜👊🦍👊

（終）












これで終わる気満々だったのですが、怒りを禁じ得ない人が出てきそうなのでもう少し、書いてみましょう。

【太尉昇格戦中の話】

実は年末から残業パレードが始まって、精神肉体共に絶不調でした😨ですが大戦の戦績はかつてなく好調でした😊（珍しく8連勝とかしてた）これが何故なのか？という話です。

相性キツい相手、自分より勝率がかなり高い相手を含めながら連勝出来ていたのは、

『必須と思う事しかしなかったから』

ではないかと思います。

私は体調が悪いと、「3騎馬を扱うのがしんどい」→「ボタン絡みの所だけはやろう」→「相手がここらへんのカウントでこれを狙ってきそうだから、その時に兵力と士気があるようにだけはしよう」
と思考がなります。

あれ？これは、フリマ以上の人が操作しながら当たり前のように考えて実行している事では？？

つまり、

体調が良い時の私→「何も考えてない」


「何も考えてない」→「無能」（ちがう）



【無能なナナの話】（ほぼネタバレなし）

さて、話は変わって大戦と微塵も関係なくなりますが、秋から冬にかけて大好きな漫画『無能なナナ』のアニメが放映されていました。
漫画で一巻を読んだ時から「これは！是非アニメ化して欲しい！」と思っていた作品で、とても幸せな3ヶ月でした。

アニメの最終話が少し話題になりましたが、ジャンプマガジンサンデーなどの作品と比べると知名度がかなり落ちるので、（私見ですがパッと見すごい作品には見えない）漫画もアニメも見たことがない人が多いと思います。

『原作者:るーすぼーい』という表記を見て、「いっ、生きとったんか、ワレェ！！」となる人は、私と一緒に『太陽の子』がいつか何かの形で見れることを願いましょう😇


私は小さい時から物語を読むのが好きでした。
絵本、小説、漫画、アニメ、映画、戯曲などで体験した様々な物語、その中でも特に凄いと思うシナリオライターの内、ある特徴が顕著な人達がいます。

『読者の感情コントロールが極めて得意なタイプ』

〈ONE PIECEの尾田栄一郎〉
言わずと知れた世界的大ヒット漫画ですね。
この方は「喜怒哀楽」のギミックを怖いくらいに分かっていて、かつそのテンポの操りがメチャクチャ上手いです。（「さァ開くぞ！！”恐怖の扉”の！！！鍵がないっ！！」とかは笑い死にしそうになりました。）

〈パタリロの魔夜峰央〉
私が生まれる前から描き続けてらっしゃる大御所ですね。この方は「ホラーのギミックで笑いを描く」のが独特でクセになります。（滅多に描かないですが感動させるのも上手いです、パタリロ内の「FLY ME TO THE MOON」等。）

〈ピングドラム、ユリ熊嵐の幾原邦彦〉
「ウテナの」と言うべきなんでしょうが、この２つの方が幾原さんの腕が凄いと思うので。アニメ監督の中でも、「演劇的な演出」が特徴的な方ですが、
この人が恐ろしいのは「音が精神に及ぼす作用を誰よりも理解している事」です。（自ら音響監督、効果音も務め、作曲を担当される橋本由香利さんにも非常に細かい指定でお願いをされるそうですが、その分の映像演技と音のリンク具合はアニメ界随一だと思っています。）
話の終わらせ方も凄いです。

〈車輪、G線のるーすぼーい〉
この人は複数のギミックで物語を書いています。その内の一つが代名詞のようになっているのですが、実はそれは他のギミックの為に敢えて見せてるカードで、マジシャンに近いかもしれません。
結構クセが強いので好き嫌いは分かれると思いますが、私の一押しです😊




………もはや、そもそも何の話をしていたのかも忘れましたが、画像フォルダの内の1枚が目に着いたので貼っておきましょう。