1466

覇剣デッキを語りたい

by
白犬
白犬
(かなり)前回までのあらすじ!

階級リセットを機に号令前出しばかりしていたプレイスタイルを改めて超絶強化デッキを志した白犬。

連弩黄忠や破竹ワラを試すも全く勝てず、行き着いたデッキがこれ!です。



覇剣董卓バラデッキです。使用回数200回いったのでデッキ語りしてもよかろう!なのです。

ではカードごとに語っていこうと思います。

覇剣董卓
このデッキのメインカード。素のスペックは正直あまりよくないです。2.5コストの超絶強化は大抵武力9が多い中、武力8で知力も6と高くないのですが、そのぶん計略が強力です。武力+8、速度+100%、回復40%、突撃短縮、7.5カウント、城ダメ5.4%
カウントはちょっと短めですが瞬間火力が高いので十分です。マッハ突撃による攻撃力は非常に強力で、槍さえ押さえればかなりの殲滅力を持っています。
高征圧で内乱を取り、相手がライン上げる前にこの突撃で部隊を落として行くのが基本プランになります。
しかしこの破壊力のデメリットとして城ダメ5.4%があり、これがなかなか馬鹿にできません。相手からするとこの強さでこの城ダメは安い!となるでしょうが、内乱ダメが約8%弱なので董卓3回と内乱2回がほぼイーブンです。覇剣つえーよ全然ライン上がらねーと思っても僅差になってる事はよくあります。なので白兵での内乱、計略使って敵倒した上での殴り、絶対号令通さないくらいの覚悟が必要になります。
さて覇剣のマッハ突撃の強さは誰もが知るところですが、この計略の隠れた強さは兵力回復にあると考えています。
この回復が地味に強力で、前述の通り内乱をしっかり取って行く戦法とマッチしており、回復をアテに長く色塗りで戦場に居座ることができ、突撃できないときでも回復のおかげでやや強引に乱戦に行くこともできます。ときには開幕から50カウントくらいずっと戦場に居ることも。
​​​​逆に隠れた弱点としては、突撃ダメージが上がる訳ではなく突撃回数が増えているので、勇往邁進や結束、歩兵極意など超武力に突撃しているといつの間にかこっちが死んでてなんでや!?てなります。このへんは趙氏と一緒ですね。

将器は、突撃か征圧の二択。真の正解は突撃青3だと思いますが私は征圧にしてて、これはこれで有りだと思ってます。内乱が取れないと自壊ダメでジリ貧になるのと突撃術なしでも殲滅力はあるので。ですがどうしても高武力で押し切られるとどうしようもない場面があるので、そういうときは突撃術の理論値突撃でないと突破できないと感じます。
6枚ワラなら突撃、5枚バラやときどき見るケニア2.5枠では征圧もありというとこでしょうか。

弓の公遜讃
かつて一世を風靡した彼ですが最近は弓徐栄の方が多い気も。でも素征圧2のスペックが強いです。計略はワラ同士で低コスト槍が多いときやぐだったときに使いますが基本スペック要員です。攻撃将器覚醒させて色塗ってる董卓を止めに来た槍を射つのが白兵時のメインダメージソースで、董卓は計略時以外は無理に突撃せず色塗りに専念です。

厳白虎
この枠は最初素武力と守りのサブで槍高順だったのですが、厳白虎エラッタを機に乗り換えたところなかなかはまったので入れ換えました。5枚で素征圧Sにできたのと復活、低士気で使える計略と丁度欲しいものが揃ってデッキが完成した感があります。
このデッキの課題として相手遊軍の乗った全力攻めをどう凌ぐかなんですが、槍メイン相手のライン上げに合わせて突っ込ませると相手の号令を早めに打たせやすくなります。そのまま撤退すれば自壊ダメも少なくなり、そこから連環の法で逃げ切るのが理想です。
将器は長槍にしてますが基本槍消し要員なので突破もありです。

混沌の李儒
あんまり見ないけど多分使うとしたら覇剣董卓デッキ、そんなカード。一時四天王が付いてました。実際相性いいです。素征圧3で征圧Sになるのと、ワラ同士で内乱取りづらいときは彼の坩堝が頼りになります。相手は覇剣董卓のほうを警戒するので李儒が忘れられやすいのも相性いいですね(え)
敵一体の武力-4が知力あまり関係なく約20カウント続くので、董卓が苦手な槍文鴦城門ぶっこみ等に対して二度がけで使ってます。攻城術で一発取られても撃破で10%回収できるのでなんとかしてくれることも多いです。
将器は塗り、槍出し、槍消しどれにも関わる速度にしてますがあまり覚醒させません。相手に馬が多いときくらいですね。

誘惑鄒
自由枠のようでやっぱり便利な誘惑になってしまった。征圧2と魅力が欲しかったのでメイドでも良かったのですが、覇剣との相性的にこっちにしました。

​​​​​​遊軍
定番の貂蝉にしてますが、内乱デッキだと相手は遊軍フルに乗ってる号令なのにこっちはゲージたまってない、発動する頃には手遅れになってる事が多いのであまり効果的に使えてる感じがしません。李儒使いたいけど名前かぶりで使えないという。
​​​​
法具
8割連環です。時間稼ぎはもちろん、相手の槍フォローを防ぐために使う事が多いです。できれば後半にとっときたいけど大幅リード取られると内乱では取り返せないので、いい形で号令打たれたら惜しまず使います。
​​​


デッキ相性 騎馬単にはかなり有利、槍1にもだいぶ有利つくと思います。その他速度上がらない系や低枚数もまあまあやれるほうですね。 苦手な相手は、まず晋軍全般。後半のパワーが止められないのと、内乱メインだと前半にあまりリード取れないのできついです。遊軍の仕様自体が後半デッキに有利で李婉が強いときはほんとに勝てなかった。漢軍と違って全力で止めても再起からもう一回があるのが怖いですね。 他にも巨虎や黒揚羽など槍の速度が上がる系、牛娘などワントップ殺しなどは超絶騎馬共通の弱点ですね。覇剣特有の弱点としては内乱取られない程度にガン守りされると自壊ダメで負けるので征圧力が高い相手もちょっとつらいです。 あと歩兵や象は一見有利そうですが開幕衝軍されると本当にきついです。素武力が低くて開幕の守りは李儒の中知力伏兵しかないので大抵殴られます。開幕増援の場合は厳白虎の士気が間に合えば守れることがあるのでやるなら衝軍です。 以上長くなりましたが覇剣デッキ語りでした。 それではまた
​​​​​​
 
作成日時:2021/01/03 12:11
カテゴリ
群雄デッキ
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア