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今週の頂上に対する評価から、最近の傾向を考える

by
渡邊台王
渡邊台王
やっぱ長文は時間とテンションが十分にあるときに一気に書き上げるに限るな!と、書き留めた文章があるのを忘れてスマホの電源落とした時の精一杯のポジティブシンキング。

ケータイ・スマホの物持ちはだいぶいい方だと思ってますが、個人的には電池をヘタらせない秘訣は
「なるべく残量ギリギリまで電池を使い、充電中は電源落とす。」
だと思ってるのですが、嫁を始め全く周りの共感を得られず寂しいです…。


・頂上に関して
バージョン最初の頃はどのカードがランキングを荒らしそうかを注目して見てました。

いきなりハイペースでバキの試合が乗ったのでやはり噂通りコイツはやばそうだと思ってましたが、どうも最近そうではなさそう。
これは完全に個人的な考えですが、バキは性質的に中級者以上で色塗りと戦闘が同時にできるレベルのプレイヤー&異兵種をコンビネーションで操作でき迎撃(もっと言えばダブル迎撃)が普通にできるプレイヤーでないと効果が十二分に引き出せないので、低ランク帯を中心に使用率と勝率の低下が始まってるのかなと思います。
台詞が違うのでもはや別物ですが、元からいるバキの方がもっと使いやすいですからね。

頂上だけで言えば、使われている勢力やデッキ・カードも偏ったものはなくなってきていて、その点では動画の評価も安定している気がします。


では評価の偏りがある動画の共通項を探すと、どうもデッキの枚数かなあというのが最近の気になるところです。
6枚デッキが出てくる動画評価の偏りが強い気がします。

良く考えると、10月のカード追加の前辺りからこの傾向はあったようです。

現在のシステムでは、カードステータスのインフレ・乱戦間隔の調整により、枚数が多いデッキの方が制圧・守城ローテーションで有利であり、以前は枚数の多い6枚デッキが頂上を席巻していました。
しかし、6枚デッキは中級者以下には満足にプレーすることは厳しく、いわゆる「上手すぎて参考にならない」頂上はあまり評価を受けていなかったように思います。
後は、単純に6枚以上を扱えるプレイヤーはハンドスキルが高く、負けるときは大抵何も出来ずに制圧でチョロっとリードを取られて終わりのことが多く後味が悪くなりやすいので
「6枚デッキ相手に何にも出来ずに負けた、つまらん!」
という感覚が動画の評価にも影響していたかもしれません。

6枚デッキ隆盛に待ったをかけたのが一世を風靡した連弩盛デッキでした。
片っ端から遠距離で武将を狙われると、1コスの場合一回の射撃で排除されてしまうので、体力配分を上げた5枚デッキが増えました。
しかし度重なる連弩弱体化によりまた6枚の需要が上がり、同時に6枚アレルギーも戻ってきてるのかも知れません。

来週はどうなるかな。


・大戦
やる時間ぜーんぜんなくてつまんない(´-ω-`)
一瞬だけ昨日やったけど、「ぼくのかんがえたさいきょうデッキ」は無事お亡くなりになったので特に収穫なし。
やれるとしたら来週かなあ。
作成日時:2020/12/15 17:00
コメント( 2 )
シュウ
シュウ
2020年12月16日 7時8分

電池の長持ちには20〜90%ぐらいを保つって聞いたことあります。
はじめまして、かな。コメント失礼します。
原理的には0%に切れてから充電とか過充電は良くないと聞きましたが、バッテリーも改良が進んでいるでしょうし今は分かんないですね。
ぼくのかんがえたさいきょうデッキがダメだった時の心の折れ方はよく分かります(ノ_<)

渡邊台王
渡邊台王
2020年12月16日 8時40分

>シュウさん
ありがとうございます、昔高校の授業で充電池を途中から充電するとその時貯まっていた充電可能域が次から使えなくなる、という知識がずっと頭にあってそれをやってます。
さいきょうデッキの最悪は「実は弱いのに中途半端に勝てるせいで弱さに気づかない」というパターンなのでまだ良かったです( ´-ω-)

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