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2020年11月22日(日) セガ生桑店舗大会レポート

by
邪道伊勢守
邪道伊勢守
『投稿動画の陳腐なサムネイル作成にハマっている男』 邪道伊勢守です。
復活したセガ生桑の店舗大会に参加してきました。


コロナ渦で9ヶ月も中断していたセガ生桑店舗大会。
それが遂に復活した。

この御時勢で『手の消毒』『マスク着用』は勿論のこと、
生桑名物の「実況」「野次」も無し。
抽選は点呼後に店員さんによる代理抽選。
毎試合ごとに筐体の消毒。
観客席の配置の見直し筐体と観客席の間に仕切りを設置。
その他、注意事項の度重なる告知など、安全対策を徹底して開催された。



今回は20名の参加者が集まった。

その内、生桑大会初参戦の君主が4名。
その中でも
肉弾戦車猛獲君主は、連弩兵4部隊を組み込んだデッキで参戦。
『雪上の防衛線』発動後は鮮やかな弾道予測線を描いて健闘した。

私は2回戦から登場。
いきなり前回優勝者の
NO包平(のーかねひら)君主とあたる。
相手は格上なれど、こちらは
全国6連勝中
しかもその中には
『水鏡の指揮』入りデッキにも勝利していた為、臆する事無く挑んでいったが…
序盤で城門前の防柵を破壊することが出来ず、中盤も凌がれ、
最後は
『漢鳴の大号令』→『太后の下命』の必殺コンボで撃沈した。


NO包平君主はそのまま決勝まで勝ち進んだ。
相手は3度目の優勝を狙う
☆SIKI☆君主。

NO包平君主    皇甫嵩・朱儁・董太后・指揮司馬徽・唐姫
☆SIKI☆君主  磐石司馬昭・R鄧艾・SR羊祜・賈侯徽・鄧忠(槍)

試合の方は、両者鉄壁の守備でスコアレスのまま終盤戦へ。

『刹那の英略』で攻め上がる☆SIKI☆君主に対し、
『漢鳴の大号令』の為の士気が貯まっていなかったNO包平君主
『蒼天之嵐』で応戦。
ところが
朱儁迎撃を受けて撤退してしまう。
☆SIKI☆君主のワンパンが入ると思われたが、残り部隊で凌ぎ、
スコアレスドロー
決勝戦初の
引き分け再試合となった。

再試合の方は、
序盤で唐姫の端攻城と内乱2発を入れたNO包平君主が先制。
中盤、☆SIKI☆君主
『盤石なる秩序・緋略』→『刹那の英略・緋略で攻めるも、
NO包平君主
『漢鳴の討伐令・2』→『漢鳴の大号令・で応戦。
この攻防を
内乱1発で凌ぎ切ったNO包平君主が、『太后の下命・で押し込んで勝利。
史上最多の
6度目の優勝となった。


今回の大会はコロナ渦で危ぶまれる中での開催となった。
店舗方の様々な協力と対策があって、無事に進むことが出来た。
来月以降の時勢は読めず、「12月は断念」という事もあり得るが、
たとえ次回が来年以降になっても、
この大会を楽しみに待ち続けたい。
 
更新日時:2020/11/23 22:18
(作成日時:2020/11/23 22:17)
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