師匠と店内対戦

お互いに普段使わないデッキで店内対戦ということを師匠とやってきました。
たまに真面目なデッキばかりにならないようにお互いにいかに弱くデッキを作るのかが肝なのですが、メインデッキ用のケースしかもっていっていなかったので、どうくんでも自分のデッキを弱くできないのが困り者でした。
師匠のデッキが
・攻守　ブンペイ　ソウジン　テイイク　チョウコウ

こちらのデッキが
一戦目
・劉禅　王桃　雷同　チョウウン　モウタツ　車輪伝授
ちょうど、一日前に全国やっていて師匠から「挑発と落雷をもっと使うと強くなりますよ」とアドバイスを受けた（その日は０勝２敗だった）ので、強い計略を抜いて、挑発と落雷意外打つものがなくしたデッキ。これなら、ネタデッキになるやろと思ったのですが、なんか普通に強かったです（師匠のほうもなれてないデッキだからですが）。
練習のために挑発しか基本的に打たないというルールを自分に課して使っていたのですが、

「挑発が強すぎて、縛りどころか普段より強いよ！！」

というわけのわからない事態が発生。ただただ、店内対戦でネタデッキで戦うというコンセプトから外れた展開が気まずかったです。

（まあ、最後に攻守二度がけ、ファイナルアタックでしっかりまくられたんですがｗ）

二戦目
・小流星　群馬超　トウトン　誘惑　馬休
マッスルじゃない流星。いや、マッスルじゃないほうが普通でしょうが（笑）。１コスト騎馬が最初組んだときは楊氏だったのですが、いつものパワー押しデッキになってしまいそうだったので、馬超と流星しか打たないという覚悟で、馬休に変えました。
結果として、流星が強すぎて流星しか打たないから馬休にしたせいでむしろデッキとして強くなっているという事態が発生。
試合後に流星のダメージが高すぎてびっくりしたと師匠が言っていました。
流星強いのですが、意外に全国で目にかからない不思議な感じです。孫策とか在野登用すれば、もっと楽しく使えそうですね。突破とか突撃しか落ちてないですが、在野から孫策拾って全国に持っていくのもありかもしれません。
それにしても、叛撃が使いにくいですね。馬超一回けいりゃくうったのですが、いまいち活躍できる道を見出せませんでした。士気５の神速戦法として使っても強いはずなのですが、そこまで割り切れていない自分の攻略法がいまいちなのでしょう。まだまだ研究が必要なカードです。


というわけで、手持ちのカードが強いからわざと弱く組んでも強い不思議な感じでしたが、普段と違うカードを使うと新鮮な感じでした。また今度変なデッキで遊ばなきゃ。