子供達の成長記録

以前長女が三国志大戦に興味を持ったのが、小学校4年生の時。魏のスターターからスタートしましたが、まったくカードが動かせず、すぐに飽きてしまったようで、それっきりになっていました。

最近次女小学校3年生が、興味を持ったようで、今度は蜀のスターターで始めました。始める際に、お姉ちゃんがすぐに飽きてしまった事、難しいゲームな事を説明して、続けられるかの意思確認をしっかりしました。幸い、今のところ楽しんで出来ているようです。

理由はいくつかありますが、ひとつは初心者用の勉強出来るモードの追加。
この三国志大戦と言うゲームは、将棋やUNO、他のパズルゲームなどに比べて覚えなければいけないセオリーが膨大です。全て口伝するには大変な作業を、系統別に教えてくれるモードがあるのはありがたいです。
また実践のモードではCPUも8コスで、伏兵ありのデッキや呂布入りのデッキ、ワラデッキなどさまざまなデッキとの対戦を経験出来るのも良いと思います。
（ぶっちゃけ飛翔後槍に乱戦した呂布がわざわざ離れて迎撃されに来たり、漢鳴の説明してるのに漢鳴0の車輪を連発する劉備とか、ツッコミどころは多数あるのですがw）

ふたつめは、初めの数プレイ分の料金サービス。初心者用の入り口として負担が少ないのはありがたいです。

最後に小学校6年生になった長女の復帰。
次女がプレイしてるを見てちょろちょろと口出ししていた長女が、次女と店内対戦を希望し、姉妹でチームを組み店内限定で復帰しました。
次女としては競えあえる仲間が身近に出来たことが大きいのではないでしょうか。

1人用のゲームではありますが、趣味を同レベルで共有共感出来る身近な関係は、モチベーションの維持向上につながるのでしょうね。