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驚いた大戦の技術的な話。

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♪髪湯♪
♪髪湯♪
こんばんわ、20時台に上がれたらラッキー社畜マン、カミユです。最近作ったチームでメンバーがイケイケの勝率を叩き出す中、週一プレイでイマイチ邁進できていないことにイラ立ちを覚える30代です。

本日はしろからすさんという方がデッキ構築、分析において桃園でとても良い記事を書かれています。全く別のところなら個人ブログで稼いでいるのではと思うほどの考察力と文章力です。(私もマッチしたことがある)記事内の某氏の近しい方なのでしょう。

関係ありませんがこの三国志大戦というゲーム、世に出てからというもの実に16年という歳月が経ちます。盤面、駒、時間を使うという点で非常にストラテジックでありながら、手で動かした駒の動きがダイレクトかつリアルタイムに画面上に結果として反映されるという2面性と複雑さを持ち合わせています。このような複雑さを持ち合わせつつ、16年も稼働し続けているゲームは他にないのではないでしょうか。(知らんけど)

デッキ構築に関してはしろからすさんの投稿のように、組み立てたデッキでどう戦うかを想定するのが大事だと思います。計略のコンボ的なものはさることながら、攻城メインか征圧メインか、ゲーム時間中の士気配分と試合の組み立て方などですね。

ちなみに私は1から触っていますが全然できていません(イケボ

前置きをダラダラとカマしてしまいました。ロジック的な観点はしろからすさんの投稿を参照して頂くとして、平日なかなか大戦をプレイしに行けず、ランカーのプレイ配信を肴に晩酌をしている私が目を剥いた技術的な面でお伝えしたいことがあったのです。特に九~十二陣の基本的な技術を身につけつつもイマイチ登っていけない(私のような)プレイヤーの助けとなれば幸いです。


言わずと知れたランカーの羽衣狐さんの動画です。この動画の43分~44分の辺りに注目してください。

このゲームにおいて、騎馬が槍の迎撃をなるべく食らわないようにすることは十陣を超えれば当たり前の認識かと思われます。(にも関わらず迎撃されちゃうとかは置いといて)

故に、覇者以前に金プレの方ともなれば槍に対して迎撃をもらわない角度で騎馬を走らせるなどお手の物です。

が、
ランカーともなるとさらに上。刺さってくれないのを前提とした立ち回りをします。

しゃべりながら当たり前のようにプレイされる狐さんですが、
槍撃で相手騎馬のオーラを消し、さらにこちらの騎馬で一方的に突撃をするというテクニックをかましています。

結果、覇者求を士気4の神速騎馬で追い返してしまいます。十陣以降であればこのテクニックがいかに舌を巻く繊細なものかお分かり頂けるかと思います。もう孫翊バラでよくね??

私もここまで当たり前のようにプレイはできません。(できたら今頃金プレ)ですが、私はこのテクニックをよく弓を守るのに使います。(槍の穂先を交わして弓に突撃する騎馬に対して)

総括ですが相手騎馬が刺さってくれないなら刺さってくれないなりに戦い方があるのだな、ということが頭の片隅にでもあるとまた違うと思います。そしてこの投稿の本質は上手い人の動きというものはなんだかんだ参考になる、ということが言いたかったのです。
更新日時:2020/11/14 01:49
(作成日時:2020/11/14 01:28)
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