立ち回りについて

14陣に入ったため、反省も兼ねて立ち回りについて備忘録的にメモを残します。
桃園は俺の日記帳。多分、間違いも多いと思われる。

①士気計算について
配信を見ていると、よく自分の士気と照らし合わせて士気計算をしている方を見ますが、
自分が士気バック計略をつかったりとか、そもそも自分が計略を撃ったことを忘れていて、
士気計算が合わずに死亡することがあるので、個人的にはカウントで計算した方がよいと思います。

このゲームは約4Cで士気が1溜まり、99Ｃで士気が24溜まるゲームのため、
60C時点で相手は士気10溜まっているとか、そういう計算をすれば相手の大まかな士気がわかります。
わけわからなくなったら、25Cごとに士気6たまると覚えればわかりやすいかと。

プラスして士気計算に大敵の魅力は士気0.4効果、士気玉は0.75、将器士気は0.4でブーストがかかるため、
例えば、開幕魅力盛との7枚悲哀とかだと0.4×7＝2.8溜まった状態で開幕を迎えるため、
悲哀の士気が6必要なため6-2.8＝3.2 士気を貯めれば悲哀が撃てることになります。
ここから3.2を溜めるのに、どのくらいカウントが必要になるかと言うと3.2×4＝12.8カウントとなるため、
つまり87Cで悲哀が撃てることになります。
さらに士気将器を3枚付けた場合、さらに1.2ブーストされるため、6-(2.8＋1.2)＝2となるため、
91Cには悲哀が撃てます。この8C以内に死ぬ気で敵の部隊を1枚取るとか、結構試合開始画面から
既に戦いは始まっている気がする。

②撤退した武将の戻ってくるカウントについて
このゲームは基本武将が撤退すると戻ってくるまでに12Cかかります。
相手のキーカードや自分のキーカードが死んだときは、カットイン中に死んだカウントを見ておきましょう。
上の士気の話にもつながりますが、12Cかかるということは士気が3溜まるので、
50Cまで士気を使わないで、キーカードが死ぬと士気が最低で3は無駄になります。

③攻城カウントや内乱、各兵種の城への到達時間について
攻城ゲージが溜まるのに約2C、内乱は10Cかかる。
自城からカードが出るのは1,5Cくらい。
槍が自城から敵城につくのは約8C、弓が6C、馬が5Cくらい。
つまり試合の最終版で負けているとき、槍が自城から出て敵城に張り付いて、
攻城するのには最速で10C程度かかります。
11陣とかの人はこの辺がわかっていない方も多いみたい。
残り12Ｃとかで足並みを揃えて戦おうとしたりするけど、その時点で絶対無理。
さらに残り9C以下でついた内乱は止めなくてもいい。

④試合の流れについて
試合を3分割して25Cごとに士気6たまるということを理解すると
75C、50C、25Cと区切れば、試合の流れも読みやすくなります。
プラスして立ち回りも変わってきます。
例えば、大徳のような士気6号令で呂布のような士気7号令と戦う場合、
75C時点では相手は号令を撃てないため、このカウントで敵城で号令を撃つように
開幕の立ち回りを調整します。
相手は無士気では防げないので、呂布で対抗しますが、
4C後にしか号令を撃てないので、別の計略を使うか4C我慢するかという
2択を迫れます。
さらに相手の号令後に馬や弓は返ってカウンターに対応すれば、
次の攻めではさらに士気差がついた状態で号令対決が可能です。
この時点で50Cたっているのは確定のため、さらに相手に計略を吐かせて全滅して再起。
さらに士気差をつけて号令対決といった立ち回りができます。

つまり大徳側は75Cで一回目の号令、50Cで2回目の号令、25Ｃで3回目の号令が撃てますが、
呂布側は71Cでで一回目の号令、43Cで2回目の号令、15Cで3回目の号令となるため、
この優位性を活かして立ちまわれば、勝利に近づくということが言いたいわけです。はい。

次は各コスト帯の兵種の立ち回りの備忘録を残したい。
仕事で相手にアウトプットできないと理解したことにはならないと忠告されたので、
桃園で練習じゃ。