ハロー、あるへのです
前回の投稿で
「どうして麋夫人使ってるんですか?」
という質問があったので、回答したいと思います
本当はコメント欄で済ませばいいんですが、書いてたら長くなりそうだったので投稿に起こすことにしました。
人間って腕が2本、指が5本じゃないですか
三国志大戦でカードを動かし続けるための限界って3×2枚だと思うんですよね
カードをきっちり寄せて横並びで3枚
これを片手で動かす
手は2本なので合計6枚
これが限界
でも限界ぎりぎりで99カウントも動かすのは疲れます
計略・奥義ボタンも押さなきゃいけませんしね
かといって減らしすぎても難しい
左右の端攻めが対応できませんからね
となると、手に持つ枚数を1枚ずつ減らすのが良いでしょう
そう、2×2、4枚デッキなのです
桃園は特に兵力管理やポジション取りが難しいので(死ぬので)
最低限の操作量で済ませるのが良いと思います
ランカーに7枚デッキとかやってる人がいる?
多分、羽織プレイか三本目の腕があるんだと思います
単純に、「桃園が苦手な相手に強く出られる」からです
桃園の苦手な相手っていうのは
・ダメ計
・桃園より強いノーデメリット号令(下準備あり)
が代表的ですね
そういった相手には桃園を撃たずに、消耗戦を仕掛けます
士気を使わず(もしくは軽い計略のみで対処する)、常にラインを上げ続ける戦術です
どんなに強力な計略でも、攻城さえさせなければこちらの負けはありません
制圧も4枚でAランクなので、内乱もこちらが大体有利になります
あと、基本的に桃園に対抗できる強力な計略持ちは、70%くらい低武力です
兵力将器持った馬超を乱戦させておけば、計略を先撃ちさせるか、何もしないならそのまま倒せます
そして馬超が倒されても、麋夫人で復活させればまた同じように仕掛けれます
相手の主要計略を士気4と1コスト武将のみでしのげるわけです
残りの30%?
騎馬単と呂布
桃園は勢力以外は自由な発想で組めます
桃園だけ狙って戦うのもロマンがあり好感が持てますが
辛いことに、ロマンだけでは勝てないのが三国志大戦
かといってロマンがないデッキを使うほど、暇じゃありません
好きだから使う。これが一番大事
以上です。
なんか得るものありましたか?
消耗戦という選択肢はあまり考えて無かったので参考になりました。ありがとうございます
グッドハブ桃園!