タイトルが意味深!!
いや・・・今日ゲーセンいけなかったので、初心者向けの記事でも書けば文字数が稼げるなと思ったんですよ。
_,,_ パーン
( 唐д姫)理由が雑
⊂彡☆))Д´)すんまへーん
というわけで、たまには初心者講座でもしようと思います。
初心者さんの動きを見ていて、よくやってるなと思うミスなのですが、
戦場がこのくらいの広さだとします。
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∣ ∣
| |
相手の馬がこう来たときに
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∣ 馬馬 ∣
| |
槍兵をこう出すとするじゃないですか
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∣ 馬馬 ∣
| |
| 槍槍 |
そうすると相手の馬はこう移動します
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∣ ←----馬馬-----→ ∣
| |
| 槍槍 |
そしてこう抜けられてしまいます。
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∣ ↓ ↓ ∣
| ↓ ↓ |
|馬 ←槍 槍→ 馬 |
問題はこれをどう防ぐかということですね。
実はこれ、最初に槍を出してる位置が悪いんですよ。
という話です。
ついつい先入観として迎撃はこの角度でやると思ってしまいがちです。
馬
↑
槍
でも現実には槍の角度は変わるのでこのくらいまで対処可能です。
馬 馬 馬
↖ ↑ ↗
槍
一本でそこそこの横幅を見られるということです。
ということは最初に出すべき槍の配置はもっと広く取って、
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∣ 馬馬 ∣
| |
| 槍 槍 |
相手が真ん中を抜けに来れば
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∣ ↓↓ ∣
| 馬馬 |
| → 槍 槍 ← |
相手が端を抜けに来れば
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∣ ↓ ←← → → ↓ ∣
| 馬 馬 |
| 槍← →槍 |
相手よりも少ない移動距離で槍先を届かせることが出来ます(迎撃までは難しい場合は多いです。)
そのため、相手の騎馬が手ごわい場合かつ、こちらの槍兵が二人の時には
おおよそ、真ん中の両端
おおよそ、真横をむけても槍先が真ん中の部隊を守れないあたりを槍兵が上下することで
戦場全体の相手の騎馬を牽制することができます。
ちなみに味方に弓兵がいる場合には、戦場真ん中ラインに弓兵を配置すると良いです。
こんな感じですね。
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∣ 馬馬 ∣
| |
| 槍 弓 槍 |
相手が弓兵を狙って移動してきた場合はこんな感じ
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∣ ↓↓ ∣
| 馬 馬 |
| →槍 ↓ 槍← |
弓
真ん中には槍先が届かないというのは
真ん中に入る弓兵を守れないということではなく
真ん中に入る弓兵へ一歩踏み出せば防御の手が届くということです。
もちろんこちらの槍を真ん中におびき寄せてサイドに移動する場合も考えられますので、
あまり真ん中により過ぎない様に注意が必要です。
なんか現実的には、槍塀のやり先を消されないためには
槍先が届きそうで届かない距離感で槍兵が逃げいてく動きが必要とか
騎馬との連携の問題とかがあるのですが、
そこまで難しいことは、文章が思いつかないので保留。
あくまで、基本の配置はどこなのかという話でした。
もうちょっと込み入ったことを書こうと思ったのですが、
ちょっと文字だとかけそうに無いですね。
今度なんか考えます。
というわけで初心者講座オワリ。
あ・・・日記タイトルの意味ですが、槍兵は、戦場中央のちょい両端を上下に歩くので、まるでレールの上を歩いているみたいだなということです。わかりにくくてすみません。
あとはyoutubeの宣伝です。
_,,_ パーン
( 唐д姫)宣伝かよ!
⊂彡☆))Д´) ごめんね。
最近ボイスロイドやらゆっくりばっかりだったのですが、久しぶりに地声実況上げました。
大戦デッキは
槍4象1の剛槍号令VS槍2馬2の百錬成鋼
です。
正直デッキパワー的に負けてると思ったのですが、どこを見るかによって、戦況は変化するなと思いました。
今まで五枚剛槍号令を避けていたのは、
・高コスト騎馬を抜きたくない
・低武力槍兵はすぐ溶ける
という二つの理由が有ったのですが、
・騎馬兵の動きに逃げない
・1コストが入らない編成にする
という方法で避けることが出来ました。もちろん槍単でもいいなという感じはするのですが、
このデッキではモカサラダ君主お勧めの猛進目覚めが入っているので、正直黄権さんよりそっちが強いですw
長槍号令も上手く扱えれば戦略幅は広がると思うので、色々と考えて行きたいですね。
レール(試合の流れ)を外れたところからレールに乗るのは難しいので最初のレールを外さないのが大事って話かと思いました
最初の槍を出す位置によってその何Cも後の展開が決まっちゃいますよ、的な
今までは目の前から槍を出してたので、今度やってみます!
主なデッキが槍一枚ケースが多かったから、図のようになかなか実践できません
穂先の届かせ方、教えてください先生!
>>ネオぱんださん
おお!!なんかそういう意味もありそうw
_,,_ パーン
( 唐д姫)良いこと言われてるぞ!!
⊂彡☆))Д´)コメント欄は優秀。はっきりわかんだね。
最初は「槍兵はレールの上を動かせ」みたいなのにしようと思ったのですが、他の兵種にも触れるかもしれないと思ったのでやめて、結局槍にしか触れなかったという無様でしたOTL
>>民埜さん
はい!是非色々と試してみてください。ただ、操作してみるとやりにくいなと感じると思うので、そこも今度解説しなきゃですね。
>>ふぇりさん
コメント見て、「窪スケさんが槍1ランカーで配信もしてるからお勧め」と思ったのですが、窪スケさんは槍1馬2弓2。ふぇりさんは弓3槍1なので、気をつけるべきポイントが違いましたね。
ふぇりさんのデッキの場合は、いかに弓に頼るかがポイントになります。
弓3枚を横ならべで配置するはずなので、真ん中の弓の位置あたりに来るように槍を動かして、相手の騎馬の位置に合わせて左右に移動する必要があります。その際のポイントは槍先を当てるだけで、部隊は弓より前に出ないこと。武力的には弓の方が高いので槍先がかろうじて届けば言いやという発想です。弓を壁にして迎撃を取りましょう。
それと、大事なのは乱戦に行かないこと。弓三枚を固めてると端攻めは止めにいけません。でも弓は届くので、射撃で守りましょう。
ノーダメージで抑える必要はありません。相手が、「乱戦しに来ないなら攻城はいるじゃん」と油断して、足並みを崩したら、一気に攻め込んで城ダメージを取ることが慣用でしょう。・・・と思ったのですが、僕も高武力弓3枚のデッキは臨機応変しか敵対したことが無いので間違っている気がします。ただ、高武力弓が並んでいる光景は騎馬単以外には悪夢です。並べていて征圧優勢を取っているだけでも相手が、てんぱッて弓に撃ち殺される状況をどうにか作りたいですね。
なんか・・・内容がバラけてしまいましたが、弓3の場合は面で敵の騎馬を走れなくするのではなく、弓兵相手に騎馬が向かっていきにくい状況だけ作って、弓が届く範囲で射撃で解決する。という対処法になるのだろうなと思います。
ちなみに窪スケサンデッキの場合は、相手騎馬を必ずしも迎撃に行かないのがポイントのようです。騎馬は相手騎馬と同じ速さだから兵力が減ったら逃げられるし、弓だって、一発や二発突撃を食らっても死なないので、槍兵はそのとき守りたいパーツを守りに行ってそれ以外の部隊は自分で解決しろというしたたかさが必要な気がします。
私もよく騎馬にあわせて槍出して、知り合いの徳島上位に「槍兵の位置をもっと考えてくださいwww」と良く言われます( ̄▽ ̄;)
もちろん端を攻められまくられ( ;∀;)
分かってはいるけど、焦っていると槍をまとめて出す癖が治りません(爆)
>>眠り姫さん
わかってても焦ってると結構変なところから出ちゃうんですよねw
相手も、こちらの槍を釣る動きをしますので、そこは対戦ゲームゆえ致し方なし(´・ω・`)