お盆も終わり今日から仕事に戻ったライチュウです。皆様こんばんは。
本当は旅行などに行きたいところでしたが、社会情勢が情勢なので青森県に篭って時よりゲーセンに足を運ぶお盆後半を過ごしていました。
普段は弘前市内で全国対戦メインなんですが、色々なご縁があって青森市へのプチ遠征と、その後チームメンバーと戦友対戦をメインにやっておりました。今回はそのことを中心に触れ、最後に少し全国対戦の内容をちらほらと描き記そうと思います。
まず、なぜ青森市にプチ遠征しようかと思ったかと言うと、よりレベルの高い方のプレーを学ぶのと、実際に格上の方にどの程度今の自分の実力が通用するのかというところを知るためでした。8陣ぐらいからかなりキツい相手とマッチするようになり、レベルがワンランク上がった印象がありました。
これを乗り越えるために足りないものを見つける必要がありました。
それで実際に戦友対戦して頂いた結果は負けでした。全力は尽くしたつもりでしたが、やはり上のランクにいる方の実力は2枚も3枚も上手でした。内容としては先に攻めたのは良いが、効率的な攻めを継続できず、息切れしたのち相手に攻め込まれ号令を押し返せず負け。もう1戦は警戒していた方と違う方から攻められペースを崩しそのままズルズルと相手のペースに持ってかれ負け。という感じでした。その後上の方の全国対戦のマッチなどを見ていても号令と号令のぶつかり合いで上手くいって勝ったり、それでも負けたりと見応えのある試合をされていたのが印象的でした。
自分のプレースタイルは号令のぶつかり合いではなく、できるだけ相手の足並みを崩して局地戦に持ち込むのが得意なんですが、反面それが出来なかった時の号令からの号令が返せない。もしくはこちらの局地戦を上手くかわされるとその後の対処が出来ないという欠点を見つけることが出来ました。
プチ遠征を通じて所感をまとめると、
・号令デッキを扱えるようになるのがベスト
・号令を押し込まれた時の守城スキルを磨く必要がある
・盤面を広く使いつつ遊んでる部隊がないようにする
などなど…とても勉強になりました。本当にありがとうございましたm(_ _)m
個人的に今使っているデッキはとても手に馴染んでいるので、技術面の向上が課題かなというところです。
それでその後チームに戻って戦友対戦で号令デッキの練習を!奇しくもチームメンバーでデッキ迷走中の人もいて結構号令デッキを回すことが出来ました。感想としてはやはり万全の状態で打てると制圧力が半端ないですねぇ…中には上手く扱えなかったものもあるのですが、曹髦夏侯淵は雑に扱っても強いかなぁという印象、継往開来はうまーく制圧戦に持ち込めば強いかなという印象を受けました。いずれにせよもっと上手い使い方があると思うので地道に練習あるのみですね!
肝心の全国はというと、号令デッキは戦友対戦でのみ使用して、いつもの黄忠と愉快な仲間たちデッキで引き続きやっておりました。調子自体はまずまずで金曜日5-5、土曜日3-1、日曜日2-0という具合になんとか勝ち越しで8陣→9陣に昇格出来ました。
負け試合の振り返りをしますと、やはり万全の状態で号令を打たせてしまい返せない試合、効果時間が長い計略で黄忠の張り付きを少ない城ダメで抑えられ、逆にこちらが消耗されてまくられた試合、騎馬単で終始引っ掻き回された試合、計略が打てない試合序盤で素武力の押し付けに対応出来なかった試合などが負け要因です。
相性というのもあるかと思いますが、立ち回りやハンドスキルでどうにかなる試合とあるのでここは精進して行きたいところですね。
勝ったお相手さんも素直に強かったですし、お見事でした。
号令デッキは今後も練習しつつ、全国対戦は個人的にはまだホントの壁にはぶち当たってないので、黄忠デッキでさらに上を目指そうかなという所存です。
読みづらい長文失礼しました。最後まで目を通して頂きありがとうございます(*^^*ゞ