デッキ試行錯誤～後編～

皆様お盆いかがお過ごしでしょうか？ライチュウと申します。

前回の記事ではこれまでこだわりで使ってきた雷銅をデッキから外し、新メンバーで戦うことを決意しました。今回はその後の全国対戦での使用感を述べたいと思います。

まずデッキはこちら。


黄忠からの関銀屏覚醒で敵を殲滅することを目的としたデッキにしつつ、落雷は夏侯月姫に役割をスライドさせて呂布などの牽制を行う形にしました。

このデッキに変えて4戦しまして、結果は4-0とまずまずの結果でした。ワラデッキにはマッチしませんでしたが、勝率の高い相手などにも激闘の末、勝ったりなど手応えとしては良かったです。

特に相手の部隊が真ん中から攻めて来るのに合わせて、黄忠を端から走らせて、相手の号令を関銀屏の目覚めで各個撃破し、お互い殴り合いになりつつも最終的に城ダメで勝るという勝ち方が主流になりました。素武力は前のデッキと変わりませんが、城の守りをワンダー馬承に頼りきりだった時よりも関銀屏の目覚めという選択肢が増えたので体感的に楽になりました。

それから魅力が3枚に増えたので士気の回転も多少ですが、よくなりました。士気溜まってギリギリで計略を発動ということもあったので良かった場面もありました。

このデッキが完成系かとはまだ思っておりませんが、戦友対戦なども通して色々パーツを試しつつ上に上がりたいと思います。

毎試合の細かい反省などは今までTwitterでちょくちょく呟いていましたが、今後はいくつかピックアップした試合を記事にまとめていこうかと思います。

最後に雷銅＋黄忠でライチュウデッキと銘打ってましたが、落雷＋黄忠というところでご勘弁いただければと思います😅