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独断と偏見でカード考察 特技編

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麗しの弓
麗しの弓
伏兵、復活、防柵、魅力、勇猛の5種
武将によってはついていないものもいる(大体はC、UC)
最大で持っている特技は関羽、王悦の3つで二人しかいない
では、それぞれの説明をしましょう

・伏兵
開戦時、敵からは見えない状態になる
敵と接触した場合、姿を現し、知力でダメージを与える(ダメージ量は知力の差)
伏兵は対戦中開幕の1回しか発動しない
伏兵同士がぶつかるとお互いに迷彩が解除され、互いにダメージを受ける

・復活
名前の通り、復活の時間が減る
将器の復活減少と重複するため、最大-15秒まで下がる
通常よりも復活が早いため、防衛もしやすくなる

・防柵
カード正面に柵を置くことができる
自分は通ることができるが、相手は柵の前につっかえてしまう
敵の攻撃を6回まで防ぐことができる
主に弓武将につけられる

・魅力
開幕時に士気が溜まった状態からスタートすることができる
士気上昇は一つにつき0.5溜まる
主に女性武将につけられる

・勇猛
一騎討ちが発生した場合、無双になりやすくなる(厳密にはどこを押しても無双になる太い枠が出るようになる)
最低1個、最大は5個すべてになる
また通常時の判定も少し強くなる




個人の感想
どれが重要かというのにあまり差はないが、魅力はボーナス程度に、伏兵は1枚デッキに入っていると便利という感じだろうか
防柵はデッキによってあっても無くてもということが多々ある
勇猛は一騎討ちが発生した場合に優位になるので、あって損はないが
一騎討ちを誘発させることが難しいので、一概になきゃいけない訳ではない
この中で常に場に影響しているのは復活
撤退から復活までが約3Cほど違うので、あるのとないのとではそれなりに変わる
また、復活は法具の再起にも関わってくるのであると便利

まぁある人物は\ここにいるぞ!/なんていう全部伏兵だったり、復活のみを集めた回転デッキだったり
特技を利用したデッキも存在する(強いかどうかは…どうでしょうね)
あると便利だが、復活以外は試合に1度、開幕のみなのでないと負けるということはない
更新日時:2017/02/22 03:55
(作成日時:2017/02/22 03:55)
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