第１１話「苦手意識を克服せよ！」

いきなり際どい発言になりますが「自分の好きなカードは誰かが嫌いなカード。自分の嫌いなカードは誰かの好きなカード」というのを覚えておきましょう(戒め)

俺が苦手な相手とする火焔陸遜、臨機応変、孫氏は尊敬する依田師匠の愛用してきたカード。
見た目や声が苦手な孫尚香(蜀)は地元の盟友asaさんが旗に使うくらい好きなカード。

俺の大好きな武神関羽や使用する剛槍号令だって嫌いな人や苦手な人が居るはずです。

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今まで投稿で「一騎討ちが苦手」「火計水計恐い」「高武力の弓兵が嫌い」と言ってきました。
それ以上に苦手で大嫌いなのが開幕乙(攻城兵)です。

桃園にも開幕乙をこよなく愛してる人がいます。
眠り姫さんや不屈のパッチさんは俺の投稿にも好意的に反応してくれますし、以前都内で対面したパッチさんは話しやすい良い人でした。

ただ、ゲームのマッチング画面で区星、何儀、黄月英…といったカードを見ると滅茶苦茶萎えるのです。

思い返せば昔『三国志大戦３』を始めた頃。
ひたすらCOM戦をやり続けて練習。
大好きなカードも揃って、期待に胸膨らませた初の全国対戦。
「大量生産デッキ」(撤退している攻城兵全てが武力と移動速度を上げて復活する)と当たって惨敗。
失意のあまり、またしばらくCOM戦しかやらなくなった苦い思い出から攻城兵がトラウマになっているのかもしれません。

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先日もまた七陣昇格戦に挑んだ初戦で暴虐区星と当たり凹んでました。
その旨をTwitterのグループトークに書くと、呆れられつつもアドバイスをしてもらいました。
「柵や伏兵の配置」「法具の選択や使い方」
色々教えてもらってる内に不安も消えていきます。
そして「戦友対戦やろう」と提案してもらいました。

以前先行して摩利さんが投稿してくれたので内容は御承知かと思いますが亮さん、隆盛さん、しろからすさん、摩利さん、ジェイムズ９さん(突然戦友対戦やるように言われた本人が一番サプライズ)が戦友対戦に付き合ってくれました。

「もう攻城兵なんて怖くない！かかってこいや！」

…結果

亮さんとの対戦では法具を使うのが遅くてそのまま落城。
かたや隆盛さんとの対戦では法具を使うのが早過ぎて、相手は法具を温存したまま自城に戻り仕切り直しされてしまいました。
もうボコボコwww
これが全国対戦だったら、心が折れてしばらく三国志大戦やりたくなくなるレベル。

ですが、これは戦友対戦。
「城から部隊を出す時縦に出す」とか「法具や計略のタイミング」等々色々勉強させてもらいました。
付き合ってくださった諸葛亮さん、隆盛さん、ジェイムズ９さん、しろからすさん、摩利さんありがとうございました！！

今回は全く歯が立ちませんでしたが、開幕乙に対抗する道筋も見えてきたような気がします。
次は開幕乙に勝てた試合の報告が出来たら良いな。
でも、出来る事なら開幕乙とはマッチングしないと良いな←

作成日時：2020/07/30 08:01

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