1466

英知号令チャレンジしてきました。

by
七歩之才
七歩之才
書家征知英知デッキを見ながら、書家と征知って、どっちかでいいんじゃないかな・・・?と勝手に思っていました。

師匠「でも、あれテンプレですよ!!」

ボク「え?そうなの?」

なんでも、張春華は色塗り要員で、
書家を使っても、最初の士気6の段階では、弱いので、一回カクワイの計略で城を守って、
最後に英知号令2連打の展開にもって行くデッキ。もしくは英知号令プラスカクワイ青で城門に突っ込む。

まあ、そんなことは知らなかったので、征知型と書家型に分けて、デッキを組んできました。

←楊阜の知力目覚めさせてないの適当なチョイスやな。
このデッキで全国やって
2勝3敗


このデッキで店内対戦1勝2敗
その後戦友対戦0000やってきました。

その様子がこちら

VSジャンプ呂布白馬義従ケニア
試合そのものとしては英知飛天強いです。
そして、僕の操作が全然なってません。相手の騎馬がほとんどさせてないOTL

騎馬の操作もかなり雑だったり、そもそも兵力がバリバリ残ってる部隊を城に返していたり。

うーん・・・難しい・・・

征知型も動画録ってきたので、近いうちに上げようと思います。


二種類の英知を使って感じたのが、
征知型
メリット
・士気9で征知英知が打てる(後半戦まで待たなくていい)
・士気12から自陣で征知打ってあがって英知号令2連打OR英知号令プラスカクワイが使える。
・部隊が撤退してもいいので、動きがかなり自由。
デメリット
・征知の効果時間が17Cで思ったほど持たない
・士気9での征知英知は試合中に二回しか使えない・・・結局まくりきれない展開になりがち
・書家と比べて、たくさんの士気を持っていないと攻められない。
総評
・なので試合中に征知は一回しか使わないのが大事。じゃあ士気6で相手が上がってきたときにどうするか・・・英知号令を素で打つORカクワイや超絶騎馬でごまかす といった手段で、一回相手を追い返して、次の士気12を待って、征知の教え→英知→英知の展開に持っていきたい。
・征知英知で士気9速攻する立ち回りも場合によってはあり。
・守るために使えるものが書家と違って、シロゲージだけでなく味方部隊の命も消費可能なのは大きい。

書家型
メリット
・試合中ずっと知力が高い状態を保てる
・編成によっては、最速書家から英知を3回という立ち回りが可能
・ある程度士気を使ってても、最終的士気12で英知を二回打てる(征知型では、士気が15必要)
デメリット
・試合中に部隊を一回も落とせない
・せっかく伏兵でダメージを与えても、書家を使うために誰もラインを上げられない。
・書家がせまい(征知も狭いから同じかw)
・部隊が落とせないということは、攻め時があっても攻められないということ
・士気があまってても、後半戦になる30C以降あたりまではラインを上げずに我慢する必要がある。
・結局最終盤まで責められないので、士気を温存する意味が無いので、どっかで一回計略を使っておく必要がある(計略で守れると考えれば、メリットでもありますね)
総評
・どうやっても前半戦はつらい。特に最初の士気4は書家に当てることを強要されているので、タイミングによっては何も使えなくて非常につらい。
・そして、部隊と士気12がそろってもタイミングが早すぎると攻められない。
・伏兵を使って有利な状況をとっても、攻められないから、なんかもやっとする。
・ただし、征知デッキと違って、ここで知力上げちゃうと最後の攻めで使う士気がないという状況が無いので、書家から士気6たまるまでを頑張れれば、比較的自由度が高く(士気6ごとに英知号令を打っても最悪オッケー)、知力を上げる行動を先払いするのはそんな感じもするけど、やはり永続は、優秀。
・部隊が一個か二個は最悪落ちてもオッケー。どの部隊は落ちても大丈夫か考えられれば戦略の幅が広がりそう。(最終的な知力上昇が高いので、弱い部隊がちょっといても充分に戦えるから)


あとは英知号令は、どっかでチャンスをとるデッキなので、城をどこまで渡していいか考えながら守ることが大事だそうです。



終盤に攻めるデッキは、弓2のほうが守りやすいらしいのですが、自分は槍馬以外の兵種は1枚までにしないととッ散らかってしまうので、こういう編成にしていますが、きちんと弓を使える人は弓2のほうが守りは堅そうです。


法具は
・魏軍の大攻勢の知力玉
武力プラス3、知力上昇のおかげで号令の威力も上がるのはありがたい。ただし、知力玉を目的にする場合は号令より前に使わなきゃいけないのはきつい。

・征知の法
効果時間が20Cもつので、英知号令を二回打つ立ち回りなら、合計効果は高そう

・車輪の大攻勢
騎馬単対策にはありかも。

・速軍の法
連環の法対策にありかも

・増援の法知力玉
攻めを継続する必要がある相手や、呂布のようなこっち以上に武力が上がる相手に回復して粘るためにあり。


ほかに知力球が付く法具あったかなあ・・・?そんなに全部に知力玉つけてるわけじゃないから難しいです。正兵のほうも知力玉ありますが、英知号令ならせいちの法の方が安定しそうな気がします。

書家型じゃないなら再起も有りだと思うのですが、再起を活用して士気差を作るのは素武力が低いので難しいかと思います。


後どうでもいい話ですが、英知の飛天強いですね。想像以上に速度上がって驚きました。槍が敵城に張り付いた後に使えば、相手のデッキに槍が入ってても使うよちがありました。最後の士気4をあまらせないのにも使えるので、便利。
作成日時:2020/07/17 01:22
カテゴリ
日記動画
コメント( 6 )
6件のコメントを全て表示する
楊狐
楊狐
2020年7月17日 13時9分

英知の飛天。以前王淩、司馬宇と組ませたりしていましたな。
兵種にもよりますが各部隊の知力によって速度(知力が高い方が早い)が違ってくるので、
各部隊の知力を全員合わせて速度調整とかしていました。

七歩之才
ルシフェル
ルシフェル
2020年7月17日 14時22分

書家英知なら入る鐘ヨウは守城もあるので防衛しやすいのも良いですね(*´-`)

上の張遼型なら迅雷よりかは楊阜も戦力カウントしたいので主将器を知力にしたら計略で13まで上げられるので号令が+8になって良いと思います(* >ω<)

七歩之才
七歩之才
七歩之才
2020年7月17日 23時12分

>>Randyさん
カコウゲンいいですよね。書家と合わせると効果値が高くて、とてもこのデッキに向いていると思います。
ただ問題は・・・ボクが弓(というか槍馬以外の兵種)は一枚までしか扱えないことなんですよね(汗)
 
>>王ムルさん
刹那求心型というのもそういえば有りましたね。以前マッチしたときにボコボコにされた記憶がありますwww
人によって組み方が違う。・・・なるほど!!個性ですね。
 
>>シュウさん
おっしゃるとおりだと思います。曹操の登場のおかげで征知型も可能性が広がったという考えはありかなと。そういう方面でデッキを組んでも面白そうです。
知力いくつにすれば武力いくつ上がるのかがわかりにくくてなかなか扱いにくいですね、英知号令。やっぱりインテリ向けなのか!?
 
>>楊狐さん
英知の飛天強いですね。知力が低い槍兵を使えば刺さらない・・・なるほど、逆にそういうのもありですね。デッキを組む人によって考えが変わってきそうで素晴らしいです。
 
>>ルシフェルさん
守城弓はこういう我慢するデッキでは非常に頼もしいですね。曹操様で全員の知力を上げるのを優先していましたが、麒麟児相手のときとかは鍾ヨウの守城を目覚めさせるとか使い分けも大事になってきそうです。
たしかに、楊阜さんの将器を目覚めさせないのはもったいないですね。次回やるときはきちんと楊阜さんを目覚めさせたいと思います。

コメントするにはログインが必要です
シェア