第5話 取扱説明書
皆様、お疲れ様です。としかです。
このデッキの取り扱い方をずらずら書いていきます。
今回は少しこの投稿シリーズの本題である運動神経悪い、反射神経もない人に対する攻略情報になるはずですので、お付き合いください。
第5話では戦闘開始までについてです。
まず、祈祷しましょう。
おそらく誰しもが当たりたくないデッキが存在すると思います。
・開幕乙デッキ
・相性が悪いデッキ etc
それらに当たらないように神に祈りましょう。
ここにはそのデッキに対する愛情の度合いが色濃く出ることでしょう。
次に、操作するカードを絞ったデッキ構築をしましょう。
これは、運動神経ない場合に非常に重要になってきます。
騎馬単が使えるとかっこいいですよね。それにうらやましい。
だけど、自分で使いやすいデッキの方が勝てると思います。使いこなせない強デッキを使ってストレスをためるくらいなら、少しでも自分にあった勝ちに近いデッキ構築をしましょう。
上記の考えで作ったのがご紹介したデッキになります。
僕のメインデッキの兵種分布は、弓兵3、歩兵2、槍兵1となっております。
弓兵は置いておくだけで勝手に相手部隊を攻撃してくれるありがたい部隊です。
しかも、相手と接触する必要がないのです。離れたところから攻撃し、また、相手の攻城部隊のゲージがたまるのを遅らせることができます。
余裕があれば走射してダメージアップが狙えますが、積極的にアクションしなくても相手にダメージを与えることができます。
歩兵はご存じのとおり、兵種アクションがありません。
相手の攻城ラインに投げ捨てましょう。片道切符です。
利点は相手部隊を拘束することにあります。やられる前提でひたすら設置しましょう。
槍兵は槍撃、迎撃をとる兵種ではありますが、反射神経ないためとれない前提で考えましょう。
上手い騎馬使いの方にマッチした場合、歩兵と同じです。
相手の騎馬を牽制できたらラッキーくらいに思っておくとよいでしょう。
どうでしょう。テクニカルに動かす必要があるカードが皆無なことが良く分かったと思います。
次に初期配置についてです。
このゲームの勝利条件は何でしょう?
もちろん皆様ご存じだとは思いますが、99カウント使って相手よりもゲージが多ければ勝ちです。
逆に言うと1発は少なくともとらないと勝ちはないということです。
※今作は制圧からの内乱ダメージがありますが、騎馬を使用しないので制圧戦では勝てないことが多いです。
なので、相手の城を殴る必要があります。
1試合の中で相手の城から一番近いのはいつですか?
もちろん戦闘開始時です。
部隊がそろっているのも戦闘開始時です。
それを最大限生かしましょう。
幸いこちらは、素武力で当たり負けすることはほとんどありません。
よって、基本は全部隊最前線配置です。※相手が騎馬単時のみ変更することが必要です。
(柵を張るために)自城近くに部隊を配置すると相手の城に到達する前に死んでしまったり、相手に考える余裕を与えてしまったりするので、開幕時はできるだけ前出しをして相手にプレッシャーをかけましょう。
6部隊の前出しはかなりの圧力があります。特に相手のデッキ枚数が少なければ少ないほど、守るのがしんどくなります。
(例)対騎馬単以外の配置
最後に兵法を選択します。
兵法の選択は非常に難しい問題です。
・相手のデッキに合わせて選択する
・自分のやりたいことを押し付けるための兵法を選択する
これがセオリーだと思います。
僕の場合は、開幕でできるだけ相手のゲージが欲しいので、衝軍を選ぶことが多いです。
次点は安定の再起です。
この時点でまだ確定ボタンを押してはいけません。
やることがたくさんあります。
・相手の武将カードを確認する。特にキーカード
→わかっているならよいのですが念のため
→合わせて相手デッキの長所と短所を見抜きましょう。
・相手の柵、伏兵配置の予測
→これをすることによってイメージを膨らませる。
・地形を確認する
→櫓の配置、悪地形など
・気持ちを押しつかせて冷静になる。油断しない。
→これが一番大事です。相手よりも冷静になること!
一通りのルーチンが終わったら、確定ボタンを押しましょう。
それでは戦闘開始です。
続く
次回予告 第6話 大戦昔話
後記
次回は少し現タイトルの話ではなく昔話をしようと思います。
このデッキを使っているが納得できると思います。
いいね、コメントいただけると継続の励みになりますので、よろしければお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これ、開幕乙的なバラデッキでしょうか。
士気はゴリのバナナか朱然の火計のどちらかに使う感じでしょうか。
yunatogirlsさん
コメントありがとうございます。
返信遅くなり、ごめんなさい。
士気についてですが、バナナにはほとんど使いません。
朱然に士気は回しますが、高知力にはほとんど通らないので、リカクシの計略で削ることが多いです。
次回の投稿で士気運用は細かく語ろうと思いますので、しばらくお待ちください。