はじめまして。らすかると申します。
最近の流行りで言うとあらいさんと同じフレンズの者です。
一部のニコ厨には虹色のラスカルと言うと通じたりします。
突然ですが、皆様は
「
カレー」好きですか?
私は昔からカレーが大好きです。
好きな食べ物TOP3にカレーと春巻は必ず入っているぐらいには好きです。
ですが、正直2週間に1回ぐらい食べられればそれでいいと思っています。
(年々その傾向が強まってきました)
それでも私は周囲にカレー大好きマンとして認知されていますし、
友達が旅行に行くと、頼んでもないのに現地のレトルトカレーを買ってきてくれます。
たまにはちゃんとした名物もほしいんですが(大声)
さて、皆さん。ここにいてこんな駄文に目を通しているそこのアナタ。
三国志大戦は好きですか?
私は1.1の頃にATLEクリンスマンとSR黄月英を
鮫トレされてからずっと好きです。
正座の最後も見届け、
感謝の宴にも参加し、
撤去直前の色あせ&焼け付きを起こしたモニターに心を痛め
いま4たび帰ってきた三国志大戦をプレイする、10年前は青年だった者は
3品中位でフリマに突入した途端に蹴落とされる日々を送っています。
そんな、それなりに仕事で忙しくしている低位の週1プレイヤーですが
私は三国志大戦が好きですよとハッキリ言えます。
そのくらい戦国大戦に不満しかありませんでした
さて、そんな私を含む色んな有象無象たちを受け入れているこのゲーム。
思い入れや求めるものも十人十色、色々あることだと思います。
貴重な青春をMTGや遊戯王などに費やしてきた、
カードゲームが好きなフレンズ
集団行動が苦手でおとぎの国には絶対行けない、
集団行動が苦手なフレンズ
対戦がしたいけどもう格ゲーについていけない、
反射神経が薄れたフレンズ
このゲームが得意で金稼ぎの手段に昇華させた、
プロフェッショナル()なフレンズ
大別するとそんなところでしょうか。
ちなみに私はたまたま編集した動画が妙にウケた経験から
惰性でニコニコ会員を続けている無駄遣いフレンズです。
前置きが長くなりました。
表題について触れましょう。
かつてのように時間を持て余していたかつての自分と違い
10年という年月は青年たちを責任ある社会人へと変えてしまいました。
この変化は、
雲散でも
小華でも
解除戦法でも
もう戻すことはできません。
ある人はあたたかい家庭を持っていることでしょう、かつての私がそうであったように。
ある人は仕事で責任ある立場になったことでしょう、かつての私がそうであったように。
泣いてない、泣いてないよ。
ある人はいろんなことをやり直して必死に生きていることでしょう。いまの私のように。
かつて毎日食べていたカレーに対しても色んな注文を付けるようになった自分はあの頃と変わってしまったのか。
果たしてあの頃食べていたカレーはそんなにうまかったのか。今の自分はそんなに感性が良くなったのか。
そんなはずはない。
今ゲーセンに連ジがあったとして1回100円でも通ってプレイするわけがない。
もう高画質・美麗グラフィック・人気声優起用されたゲームじゃないと受け付けないなんてことはない。
なんだかんだで楽しくプレイしているし、動画も持ち帰っている。
でも巷には色んな文句が溢れているし、納得させられる部分もある気がする。
あれと比較してこれがひどすぎる、これに比べてここが圧倒的に劣っている。
なんてことはない、昔と決定的に違うのは他人の声が大きくなっているだけだ。
それも大した知見も持たないド素人の声が。
ゲーセンで、仲間内で攻略情報を交換していた時代
「クソゲー」と呼ばれる要素とは、一種盛り上がるポイントのことを示している場合が多かった。
こういうとこほんとクソだよねw=そんなところも許容しつつこのゲームをプレイしちゃうよね
そんな風潮が確かにあったはず。
もしかしたら現在でもそういうつもりで発信されている内容もあるかもしれない。
しかし、会話の中で発生する内容も、文字に起こされて発信されると大きく受け止められ方が変わってしまうのだ。
あなたの周りの友人が、仮にこのゲームに興味を持ったとして、まずエゴサーチなりぐぐったりすることでしょう。
その際に、目につくところにある批評文という名の愚痴や、友人であるあなたの発信する内容を見て
「あぁ、やっぱり楽しそうだな、やってみようかな」
と思うだろうか。一旦振り返ってみてほしい。
某版権ゴロ企業や
某キャラ使い潰しメーカーや
某なんたらファイターⅤや
某なんたらバースみたいに
我々が10年プレイしてるゲームはギルティなのだろうか。
33歳になる私ですが、かつての同級生と同じことで今もつながっているのはなかなかいいものです。
文句を言いたくなることなんてゲームやってりゃいくらでもあるとは思います。
ダメ計妨害入ってないデッキで0000戦友対戦選んでるのに呂布ワラ4連戦したときはそりゃ私もキレました。
ですが、自分が楽しく遊んでいる限り、少なからず応援する姿勢を見せてみてはどうだろうか。
最後に、ある偉人の言葉を載せて締めることにします。
こんな駄文に付き合っていただき、ありがとうございました。
これぐらい媚売っとけば公式Twitterさんも拡散してくれるだろう