紙束生産ライン

デッキを作るときによくありがちなミス。
勝ちたいではなくて、負けたくないに比重をおいてデッキを作ってしまうパターン。

勝つためにデッキを尖らせていくのは良いにしても、負けたくないからデッキを丸くしていって、結局どのデッキにも微不利になってることが多発。ほ、ほら、無理ゲーはないから、とは言っても勝率は嘘をつかないですよね。
攻城(内乱)を強引にでも奪えるプランのない、明確にイメージできないデッキは、紙束になりやすいという…

わたしの現デッキは
満寵を使いたい！から始まって

夏候惇とか諸葛瞻なんかの強力騎馬、１トップを崩したい→郭奕in

相手の強力な計略や流星陣をケアしたい→徐庶in

攻めと守りで使える号令が欲しい、兵種的に騎馬で、コストは２コスト→紅蓮曹操しかいないじゃん

ここまで組んで気付く…伏兵が４枚
猛烈な紙束の臭い。

あと忍び寄る制圧評価C…せ、選択肢がってなるやつ。

実際には紙束になりそうなところを満寵が１人でバランスをとってますね。伏兵状態からの攻城→スライドはかなりの確率で攻城奪いますし。なんだかんだで伏兵４は特定のデッキに開幕片寄せを強要できますし。

そんなこんなで楽しいデッキではありますが

お気付きいただけただろうか？
伏兵４なのに…撃破０
拙者、不殺の誓いをこの逆刃刀にたてた…わけじゃなくて騎馬単に逃げられ続けた結果…
攻城０、内乱４回で勝利した試合ではありますが…

満寵のコントロール力に依存しすぎ…
絶対下方されるので何か考えないと痛い目を見ますね

次明確に弱体化されるカードに依存するのは危険

うちのチームリーダーに警告されてます。
覚えがありますね。呉夫人…アタマがいたい。わたしの弟子は十一陣→八陣へ…ホームの知り合いも十二陣→十陣…明日は我が身ですね

作成日時：2020/06/23 10:29

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日記