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配信機材(最終版)

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どうもENDです。

配信機材について過去記事を参照いただきたいのですが、
現在配信している構成は若干変わっているのと個人的におすすめできるレベルだと感じたので情報を残しておきます。

【前提条件】
プラスワン宇都宮インターパーク店の環境
・HDMI端子分岐済み
・筐体からの音はRCA端子が用意されている

【機材一覧】
・PC
 →スペックは以下のビデオキャプチャが動作できれば良いです。

・ビデオキャプチャ(AverMedia AVT-C878 Plus) 約2万円
 →特にコメントなし。前回記事を参照。

・USB DAC(Creative Sound Blaster G3) 約6千円
 →コイツが優秀だった。端子が3つあって、マイクと筐体音をミックスできる。
  ライン端子に筐体の音を、マイク端子にマイクの音を入力。
  細かい設定はまた別途書こうと思います。
  残りの1つの端子に手持ちのイヤホン挿せば配信時の音がほぼそのまま聞けて音量調整が楽。
  あと、イコライザやノイズカット機能も付いているからマイクの音質を多少改善できる。

・アンプ(Audio Tedhnica AT-MA2) 約6千円
 →こいつも特にコメントなし。ピンマイクの入力が小さいのでこいつでゲインかけて音質キープしたまま音量上げれる。

・ピンマイク(Olympus ME52W) 約2000円
 →もう一つ買ったAudio TechnicaのAT9901よりゲーセンでの配信は向いていると思う。
  多少音は曇ったように聞こえるが、AT9901はステレオでコイツはモノラル。
  ステレオだとウインドスクリーン内のマイクの向き分からないためが、モノラルはマイクを口元に単純に向けるだけだから向きがわかりやすい。
  
・RCA(オス)→3軸3.5mm変換ケーブル(抵抗無し) 約500円
 →AT-MA2の出力をUSB DACのマイク端子に入れるための変換。抵抗無しのケーブルじゃないと音が聞こえないので注意。

・RCA(メス)→3軸3.5mm変換ケーブル(抵抗無し) 約500円
 →筐体から出してもらっているRCAケーブルをUSB DACのライン端子に入れるための変換。

PCを除けば35,000円程度でそろえることが可能。
ヘッドセットは首元の違和感が嫌なのでピンマイクかつ音がよい構成を作りたかったので、やっと構築できた。
あと、お値段が比較的安いことも上記を選定した理由。

AG03などのオーディオインターフェースなんかを買うと、それだけで16000円とかするので、
そこはUSB DACで済ませたりできてるし、ピンマイクも1000円以上安く済ませることができた。

※結局買ってるから私の財布は傷んでますが。。。


まぁ、この環境は他ゲーの配信にも使えると思っているので、結構おすすめです。

今回はこれくらいで^^
作成日時:2020/06/21 00:33
カテゴリ
動画
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