文帝＋覇道≠文帝の覇道

どうも、ご無沙汰してましたＡＳＨです。
三国志大戦６になってから初めてのVer.upですね。

色々と上方修正されるカードが出てきましたが、
意外と注目されてないのが遊軍杜夫人かなぁと。
古来より移動速度上昇は強いので、これを活かせるデッキを考えてみました。

リストを見て、他に気になったのが文帝の治世。
効果時間上昇とのことで昔ながらの６枚型を握ってみました。
で、トラウマパターンの最速征知からの文帝治世をやってみた訳です。

武力上昇値がマイルドなので落としきれず。
むしろ相手の遊軍点けて、そのあとフルコンされて落城。
これを繰り返す羽目になりました…。

これはイカンと思い、開幕は法具温存して文帝治世のみ。
法具＋柵＋軽士気で相手の攻めを凌いでラストアタックができる形を模索しました。

良いカードないかなぁ…ん？
文帝治世は均衡でぶつかり合ううことはまず無いし、
紅蓮曹操が相性良いのでは？
劉夫人も入れれば守る手も増えるはず！

ということで実際の対戦の模様を二つほど。

一つめはラストアタックが成功したパターン。
ミスが多々ありますが、それでもなんとかなるデッキパワーを感じました。



二つめは中盤のフルコンが決まったパターン。
漢軍や晋軍のような終盤まで待つデッキにはこんな攻めが良いのでは。

あと動画にはしてないのですが、
バラデッキ相手には昔ながらの最速文帝治世が手応えありました。

文帝治世・紅蓮曹操・劉夫人以外のパーツは好みで選べますし、
立ち回りに合わせて法具の選択肢も多そうです。
もし興味が湧いた方がいらしたら、一度バリエーションを考えてみては如何でしょうか？

…これ、研究が進んだら前Ver.の献帝より柔軟性ある気がする。