739

「いつか一緒に、でかい夢をみてぇな」

by
あばよ涙
あばよ涙
この投稿には小話(フィクション)が含まれています。
以下の点に引っかかったら戻る推奨です。

・勝手なイメージによるキャラクターの崩壊
・誤字、脱字はごめんなさい
・特にオチはないです





甄氏「明日は七夕ですね、主はどんな願い事を書いたのですか?」

主「楊氏さんと陳姫さんとデートできますように!!」

甄氏「私という存在がありながら、そのような願い事を・・・」

主「アァァァァァーーー!!」



程遠志(以下、程)「やれやれ、これだから主は」

牛金(以下、牛)「ブモォォォ」

程「全くだ、主の馬鹿は一度死なねえと治らねえな」

牛「ブモッ、ブモッ」

程「そうだな、俺達も短冊を書きに行くか」

牛「ブモォ?」

程「主?放っておけ、俺たちと同じ活持ちだ」



程「結構、吊るしてあるな。すっかり出遅れ・・・この短冊、主の字だな。
見るつもりはなかったが、視界に入った物はしょうがねえよな」



主「甄氏、牛金、程遠志へ  何があろうと変わらない、それが俺たちの絆だ
これまでありがとう これからも宜しく あばよ涙」



牛「・・・」

程「不意打ちはきたねぇ」

牛「ブ、ブ、ブモッ」

程「ば、馬鹿野郎。これは目にゴミが入っただけだ」

牛「ブモォ・・・」

程「分かった、降参だ。俺も主と同じで素直じゃねぇんだ」

牛「ブブブ、ブモォォォ」

程「よし、俺たちの願い事は決まったな」

牛「ブモッ、ブモォォォォォ!!」


牛&程「世話の焼ける主へ いつか一緒に、でかい夢をみてぇな 牛金&程遠志」
作成日時:2017/07/06 20:42
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア