この投稿には小話(フィクション)が含まれています。
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・勝手なイメージによるキャラクターの崩壊
・誤字、脱字はごめんなさい
・特にオチはないです
甄氏「明日は七夕ですね、主はどんな願い事を書いたのですか?」
主「楊氏さんと陳姫さんとデートできますように!!」
甄氏「私という存在がありながら、そのような願い事を・・・」
主「アァァァァァーーー!!」
程遠志(以下、程)「やれやれ、これだから主は」
牛金(以下、牛)「ブモォォォ」
程「全くだ、主の馬鹿は一度死なねえと治らねえな」
牛「ブモッ、ブモッ」
程「そうだな、俺達も短冊を書きに行くか」
牛「ブモォ?」
程「主?放っておけ、俺たちと同じ活持ちだ」
程「結構、吊るしてあるな。すっかり出遅れ・・・この短冊、主の字だな。
見るつもりはなかったが、視界に入った物はしょうがねえよな」
主「甄氏、牛金、程遠志へ 何があろうと変わらない、それが俺たちの絆だ
これまでありがとう これからも宜しく あばよ涙」
牛「・・・」
程「不意打ちはきたねぇ」
牛「ブ、ブ、ブモッ」
程「ば、馬鹿野郎。これは目にゴミが入っただけだ」
牛「ブモォ・・・」
程「分かった、降参だ。俺も主と同じで素直じゃねぇんだ」
牛「ブブブ、ブモォォォ」
程「よし、俺たちの願い事は決まったな」
牛「ブモッ、ブモォォォォォ!!」
牛&程「世話の焼ける主へ いつか一緒に、でかい夢をみてぇな 牛金&程遠志」