お久しぶりです、アクアPです
思い入れのある武将について投稿しようとしたらいつの間にか期限が過ぎてました
おかしいな…?
という訳で第二弾のこだわりデッキに関してです
こだわりというか最早この構築以外使えないと言うか…
さて、その構築とは…
過去の投稿を見て頂けている方やツイッターで絡んでいる方は一瞬で分かると思います
そうですね、ケニアです
実に全国3700戦以上の内、3500戦以上がケニアです
そもそもケニアとは何ぞやという話をすると去る大戦1時代にケニア君主がこの構築でランカーになったのが由来だったりします
当時は呂布、馬超、趙雲の騎馬単が純正ケニアとも呼ばれていました
高武力騎馬3枚の戦闘力で白兵戦を征し白銀、無双の瞬間火力で敵を殲滅するデッキです
今では高コストの選択肢がかなり多くなりケニアの形としてはむしろ騎馬2槍1がオーソドックスになっていますね
もちろん槍呂布の出現が最も大きい要因だとは思いますが…
さて、本題でもあるなぜこのデッキにこだわっているのか?
この点に関してお話したいと思います
まず第一に白兵力の高さが挙げられます
一般的なデッキの場合最高武力はほとんどの場合8、少し偏った構築で9と言ったところです
対してケニアの場合は最低武力が8、構築次第では9ということになります
つまりタイマンであればほぼ負けがなくなり、素のぶつかり合いでは基本的に負けがなくなります
要はハンドスキルや立ち回りを武力で誤魔化すことが出来るんですね
武力こそパワー、これが戦いというものです()
第二に操作精度の高さです
一般的な5枚デッキに比べて枚数が4割減の3枚しかありません
単純に操作精度が1.7倍近くなると考えてもらえればその強さが分かるかと思います
腕1本辺り1.5枚ですからね、それは当然強い
第三に計略の強さです
5枚デッキにする場合はメインの計略要員を1~2枚、残りをスペック要員で組む形が多いと思います
必然的にスペックか計略を犠牲にして採用することになるんですね
その点ケニアでは全員がスペック要員かつ計略要員となります
例として槍呂布、義乱、白馬のケニアで考えてみましょう
・槍呂布
スペックは他の追随を許さぬ10/1/3勇城(新関羽は無いものとする)
壁にしてよし、殴ってよし、計略撃ってよしの最強武将です
素で押し付けるだけで強く、それに対して計略を撃ってくればこちらも無双方天戟での逆襲が可能です
・義乱馬騰
9/7/1勇魅というVer3とは思えぬオーバースペック
今では刻印持ちに抜かれてしまってはいるものの刻印無しでは未だ最強スペック
更に計略はコストが高いほど武力と征圧力が上がるというケニアのためにあるとしか思えない号令
ケニアに不足しがちな号令成分を補うケニア採用率NO.1パパ
・公孫瓚
8/7/2魅力とスペック自体は控えめ
それでも敵のエース級を単体で止める武力8は持っている
計略は余りに使い勝手の良い速度上昇号令
武力上昇こそ本人だけなものの、素武力の高いケニアではちょっとした英傑号令レベルの火力を出すことも可能
しかも士気5かつ13cオーバーという使い勝手の良さ
こいつを入れると白馬義従しか撃たなくなる…
こうしてザッと出して考えるだけでも余りに強いデッキだということが分かってしまいますね
最近ではカードプールが増えたこともあり構築にも幅が出て来ていますが基本的な構築イメージとしては近くなります
では最後にケニアデッキについてのまとめです
①白兵が強い
②操作精度を上げやすい
③スペックに加えて計略性能も高い
④ケニアを使うべき
⑤皆ケニアを使おう
特に④、⑤を覚えて帰ってください
ご静聴ありがとうございました
※ケニアを使い始めると4枚以上のデッキが使えなくなるという報告がありますが、ケニアとの科学的な因果関係は証明されておりません
皆様におかれましては、このような風評に惑わされずケニアを使用することをおすすめ致します
わかりやすいケニアの説明とその歴史、勉強になりました!
ありがとうございます(^^)
お手手がワタワタするのが苦手なのでケニアも練習していきたいと思います!!!