孟獲祝融のススメ～決死鮮血ver～

ようやくワンダーで銅筆になりました。メインはシャリスですが相手のドローは避けられません。こんばんは、るなです。

今回は家でもできる三国志大戦ということで、愛用しているデッキ紹介をしていきます。
自分で文章にすることで立ち回りを見直すことも出来るのでみんなも自分のデッキで書いて♡

ということで自分を征覇王に上げてくれて、今バージョン修正が入らず、遊軍で強化もされているデッキはこちら。

象盛りの決死鮮血です。
将器は孟獲兵力、祝融迅速、花鬘兵力で確定です。
副将器はできるだけ赤＞＞緑＞その他です。群雄象盛りデッキの場合白兵を象でやらなければいけない都合上青や緑がいいですがこのデッキは後述するフルコンで城を落とすパターンがあるので攻城力を高めた方がいいです。
甘夫人と関平は自由枠です。2.5コストで制圧1確保できればいいので王平、魏延、趙広、諸葛瞻...好きなカードを入れましょう。


作っておきたい宝具
①増援 士城 門or癒
対シンプルな号令に選びます。この宝具を選ぶ場合一回守るターンが来るはずなので自分は癒推しです。
②蜀軍 士城or士増 癒
対騎馬単などフルコンできない場合。士気6決死と宝具でがっつり取って後は守るパターンを想定しています。
③再起 士速 活
対呂布、ダメ計など。正直選びたくないですが...。


戦い方
①フルコンパターン
この場合は士気が貯まらないと攻められないのでまず相手のターンが来ます。7～8割取られてもいいぐらいの気持ちで守りましょう。ただ部隊を落とすのは基本的にNGなのでそこは気を付けましょう。
守りのターンが終わり、こちらのターンになったら、士気11.5以上ある状態(絶対に士気がいくつで撃ったか覚えておく)で決死を撃ちます。これは敵と乱戦する前、兵力が満タンの時に撃つのが良いです。戦場真ん中辺りで撃つのが望ましいです。相手もそんなに長くない決死と真正面から当たるのは避けるはずなのでこれでラインが上がります。
決死は現在6.7カウントなので、決死を撃ってから士気が1.5貯まるとそろそろ切れる合図です。鮮血を撃ちます。
決死は兵力6割上昇の7割減少、鮮血は9.6cの初期武力+2、兵力1割減少ごとに+1なので上手くコンボが完成すると約9c鮮血の効いた、武力+9スタートの兵力9割で残る部隊達が出来上がります。
ここからは2騎馬で上手くマウントを取りながら城珠で攻城力が上がることを意識しつつ城を掘っていきます。騎馬は兵力多めなら刺さることが逆にメリットになる可能性もあるので大胆に行きましょう。
ここまで綺麗に決まれば落城、もしくは逆転して相手の部隊がボロボロになっているはずなので最後は鮮血か関平で守りましょう。

②鮮血パターン
​​士気8～9辺りでこちらのターンになってしまった時はこちら。鮮血で相手の出方を伺い、相手が号令で守ってくるならそのまま宝具を絡めて攻め、無士気で守ってくるならある程度取ったら帰り(鮮血撃ってから士気2貯まったぐらいで帰る準備をすると良い)相手の士気12の攻めを鮮血+宝具で守るようにしましょう。
注意点としては中途半端にやらないという点です。こうすると決めたらやりきりましょう。計略や宝具カットインのうちに大切なことは何かを考えておくのがいいですね。

③決死パターン
ダメ計や騎馬単、騎馬盛り相手の場合は孟獲で戦います。孟獲を先打ちすると疑似的にダメ計への対策になるので再起によるダメ計先打ちのリスクと孟獲による圧力を上手く活かしましょう。
騎馬単、騎馬盛り相手はある程度の内乱は捨てて、部隊の足並みを整える事を優先します。攻城力の関係で大幅なリードさえ取れればほぼ勝ちなので不利なんですが無理ではないので頑張りましょう。花鬘で突撃を消してラインを上げる方法もあるので覚えておきましょう。



二回連続で真面目な投稿して疲れました(ノД`)...
今バージョンは呂布とか張遼とか胡奮とか公孫瓚辺りがかなり渋く、杜預も中盤ちゃんと掘れないと負ける環境ですが、蜀巫が鮮血との相性抜群なので、前出ししたい方、攻城力の爽快感を味わいたい方は是非使ってみてください。質問点などあれば答えられるところはお答えします！


...この記事書くのに三日ぐらい費やしてたら桃園でキャンペーン始まったので次は平常運転で思いを書きます＾q＾