不死人の独り言　皇甫規を使ってみた

皇甫規を使ってみた感想
2コスで武力7知力5制圧2の槍兵で自身強化の計略に、特技に攻城と漢鳴がある。スペック的にはちょっと使いづらいところはあったりする。まず槍の2コスの時点で皇甫嵩と被るあたり号令の方が使いやすいだろうという部分で言えば確かに使いづらい。
将器は、攻撃力上昇　兵力上昇　迅速攻城
自分は迅速攻城を使っていて、特技である攻城と相性が良かったりする。
使ってはいないが、攻撃力上昇や兵力上昇も大事な場面で役には立つと思う。
計略は漢鳴の麻痺槍
武力と移動速度が上がる。漢鳴2以上で槍の長さが上がり、槍撃を当てた相手の移動速度を一定時間下げる。
つまり、漢鳴2まではただの自身強化になるので注意が必要。しかし漢鳴2からの槍撃は牛歩の計並みの状態にさせ、漢鳴3は全く動かせなくする(自身の感覚だけど)。
これは槍撃メインの計略になるので乱戦は避けたいところである。使い所としては相手の号令をタイミングをづらしたり、攻城や守城の時の邪魔な部隊を牽制したり、逃げていく武将の撃破に使ったりと使い方がたくさんあり、汎用性は高いと思うが漢鳴という特性のために一回きり(というわけではないが)の計略な為、使い所を見極める必要がある。