こんにちわ、光宙老師です。
先日、初心者・中級者向け配信を久しぶりに行いました。
パート3(点と面)の内容は様々なデッキをいただき、練習をしていき配信をしていくので、お時間をいただきます。
今回は、より初心者に焦点を当てて『守備の方法』について書きます。是非、守備に不安を持つ方はご覧ください。内容はいつもよりもあっさりしております。
まず守備の理想ですが『城を一撃ももらわない』です。
が、これは現実的には不可能です。正確には不可能とも言えませんが、部隊の撤退が伴い、結果的に内乱が入った上に反撃不可能ということになります。
このゲームは反撃(カウンター)がシステム上とても大事になっているので、この『カウンター』を第一に考えた守りを説明していきます。
ここでは、カウンターを以下のように定義します。
カウンター→部隊の足並みを整え、相手が帰るときに無士気でラインをあげられるor士気を使って全滅できる状況
大事なのは足並み。城の被害を最小限にしつつ、誰も撤退させないこと。これがなかなか難しい。
なぜ難しいのか、というと『ローテーションが出来ず撤退させてしまう』『過度に城を守りすぎて撤退させても良いから守ろうという精神がはたらく』の2点に尽きると私は思っております。
前者については、ローテーション技術を学びましょう。私の動画で、ローテーションの方法を手元カメラ付きで配信しています。
言葉で説明すると難しいので、ここは動画を見ていただきたいです。
後者については、城をとられても足並みを整え、逆転するという経験を多くしていない方が行うイメージです。
実際、私がはじめて城を犠牲にしてカウンターをするという場面を迎えたときは心臓がバクバクしました。え、これ本当に勝てるの?みたいな。
これは、やってみると実際効果抜群です。どれくらいの威力なのか、というと、『4割城をあげる代わりに7割取りきれる』というその威力、そして『相手の陣地で攻めの時間を作ることで、制限時間と相手の戦力を大量に消費し、逆転後に相手に再度攻められる危険がない』という点につきます。
つまり、もっとも安全な逆転方法になるわけです。
ランカー陣はこれがとてもうまい。号令をこちらが打っても、平然と無士気で耐えてくる。
彼らは99c後に勝つプランを考えているので、多少の城は捨てても良いとう方もいます。
今回、私の2つの動画でもカウンターを決める場面が多々あります。前者の動画は理論を話したり、ローテーションの説明とその手元カメラあり。後者は初心者向け動画というタイトルではありませんので講義的な話はしていませんが、カウンターがとても決まった試合が多い動画です。巨虎という速度アップの特性があるので全デッキに共通というわけではありませんが、足並みを整えることの重要性、そしてvs速度アップ号令に対する対策として、是非ご覧ください。
https://youtu.be/Ro3gbL45rWU
足並みを整えた守りが理想的に複数行えたのはこの次の配信です。
https://youtu.be/Ro3gbL45rWU
ためになる説明ですね。城ゲージは士気差を作るための道具(*´ω`*)
動画を貼るときにはyoutubeマークのボタンを押して貼った方が見やすいと思いますよ。
良い記事ですね。
ワラ系などに広く攻められると視点が追いつかず端の乱戦してる武将が撤退してしまったりするので、広く戦場を見る眼が欲しいですな…。