曹叡×郭皇后怪文書

 曹叡と郭皇后、この2人は結婚した関係でありながら大戦界ではほとんど絡みが無い関係にあります。その理由として挙げられるのが2人の時間軸の違いかなと筆者は予想を付けていました。
 郭皇后のアケ絵から読み取れる投げやりな雰囲気、投げやりな台詞、義勇での出番から大戦界での郭皇后は曹叡没後の曹爽や司馬家が実権を握る〜曹髦が即位した頃の人物と予想する事ができ、曹叡くんといまいち絡みが作りづらいというのが想像出来ます。(曹叡×郭皇后派の筆者はスペックや特技の数、将器の傾向などの類似点から妄想する日々でした。)

しかしながら、そんな日々に爆弾が投下されました。かのホワイトデーのお礼メッセージです。






時間軸の関係上、断金や関興張苞、諸葛親子の様な直接的な掛け合いこそありませんでしたが、郭皇后のメッセージの中に気づいた事があるのです。素敵な郭皇后のメッセージですが、重要なのは「献上品の中」「初めて」という部分です。つまり以前に献上品以外で温かい思いを貰った事があるという事です。そこで出てくるのがさんぽけ版イラストの郭皇后です。















この花一輪あれば、私は満足よ



ここで1度筆者は尊死しました。

いやまあ確かに誰が花を贈ったかは判明してませんが、個人的には曹叡くん以外当てはまりそうな人はいないんじゃないかなぁと

そして最後の「決して忘れないわ」に関しては色々な考察があると思いますが、筆者としては曹叡との事を思い出してもう忘れないわ、という解釈です。(献上品を贈った筆者はどうでもよいので)

時間軸が違うという関係上、他の武将達のような直接的な絡みは出来ないかもしれませんが、このような言葉の端々で2人の関係を追って行けたらな、と思っています。(でも筆者は強欲だからいつか直接会話する事を図々しく諦めないでいます。)

以上、筆者の多大な妄想を含んだ曹叡×郭皇后の怪文書でした。お目汚し、大変失礼いたいました。