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五品上位武神使いから見た八卦武神

by
昌国君楽毅
昌国君楽毅
相変わらず遅い情報で御座います。この文章は多大に主観的な情報が入っているので参考にならない程度の生暖かい目で読んで頂ければ幸い。
八卦武神を使い思った事、相手に居ると嫌だと思った事を列挙します。

八卦武神。高制圧の関羽と二枚掛けの兵力回復によって相手を落城に追い込むお手軽なデッキ。
現状でこのデッキと対等に渡り合うには、相応の白兵スキルと戦術眼が必要になる。
早い話が、関羽ともう一枚の主力を前出しして、増援→八卦二枚→八卦二枚、まで行けば、相手が死ぬ(精神的に)
対抗策として、八卦武神を使うのが一番手っ取り早い点にある。

古参の三国志大戦プレイヤーなら、即座に思いつくのが3の忠義、1の奮起の悪夢である。
皆の者!決死の覚悟で進むのだ!
よっしゃー!まだまだぁ!

使っていて思ったが、八卦武神は使う側は軽い気持ちで使える。気楽に運用できて、勝率が高い。
一方、相手に回ると恐ろしい程に精神力を削られる。

他の手で対抗は出来ないのか?
いや、出来る…出来るのだ。

八卦武神のパーツは自由度が高い。しかしながらコストの関係で4枚にならざるを得ない。
関羽(コスト3)諸葛亮(コスト1.5)残コス3.5の為。

故に手数で勝るワントップ(もしくはツートップ)の6枚ワラデッキや強力な妨害や強化を含む4枚騎馬デッキが対抗の筆頭に当たる。
具体的に言うなら、ワントップ系(ツートップ含む)呂布ワラ、白銀ワラ、孫策ワラ、神速(徐晃、趙雲、馬玩等)ワラ等である。
妨害ならば、離間、誘惑、毒(李儒、厳氏)、于吉等(その他アリ)。

八卦二枚掛けは所詮+5。それを上回る超絶強化ならば覆す事は難しくはない。
ただし、基本的な壁突等スキルが必要になる上に、八卦二枚は兵力回復がある事が肝になってしまう。
関羽に関しては諦めるのも手である。
関羽とお供、どちらかを集中して各個撃破出来れば良い。一枚掛けは兵力が回復しないのである。

ラインを上げさせての毒は非常に有効。関羽の知力が高くとも、機動力の低さから二度掛けすれば相応に兵力を削る事が出来る。

その他の対抗カードがある。
現状では、蒋欽の川賊の破弓が非常に強力。
遠弓と制圧効果でワラへの抑止にもなる点で、現状では環境に合った一枚となっている。関羽であっても戦場半分から帰るのは難しい。
ズバッとやって、ガーとやれば、勝ちだろうが!

優先すべき撃破対象は、SR諸葛亮である。弓の多いデッキであれば、諸葛亮を射殺せよ。
関羽でも他一枚(場合によっては二枚)の主力でもなく、諸葛亮。迎撃されても諸葛亮をまず倒す。慈悲はない。
ただし、武神が飛んでくる事も考慮せよ。未だ武神の号令は強計略である。

結論を言わせてもらう。
現verは、麻痺矢の弱体、八卦の強化もあり八卦武神への追い風になっている。
相手を高いラインに引き込み毒殺するか、ズバッとやって(遠弓含む)諸葛亮を射殺するか、超絶で圧殺するか。
それとも、機動力を生かすか、素武力を生かすか、それとも手数を生かすか、頭を捻らなければ八卦武神に勝つのは難しい。

でなければ、八卦武神を使うしかない。
我々と同化せよ、抵抗は無意味だ。

次のverupで下方修正筆頭ではあるが、このverにて頭を捻った戦いをする事は、次のverに繋がる。
白兵スキルや戦術眼を磨き、より長く三国志大戦を楽しめる様に務めよう。

この文章は、あくまで参考の一つでしかない。
動画や頂上を見よ。参考や攻略文章を見よ。
さもなくば、次のverupまで待たなければならない。

皆様に良い三国志大戦ライフの訪れん事を望む。
機会があれば、また投稿する。では、次回があれば御機嫌よう。
更新日時:2017/02/18 00:53
(作成日時:2017/02/18 00:53)
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