・新カード
刻印持ちは脳筋志向派待望のオーバースペック枠が多い。開幕乙使いは喜びそう。当たりたくねぇ…。
全体的に騎馬系と連弩が強い印象。おもちゃ枠とかスペック枠もちゃんと遊べそうだしいい感じ。
過去計略リファインが多いので、過去作をやってた人は懐かしくなれそう。
全勢力の中で群雄が一番おとなしかったのは意外だった。やっとまともな号令デッキが組める。
連弩関連は別項にて。
象は1枚のみ。追加されないよりはマシ。追加効果で刺さるのかどうか非常に気になる。
攻城兵は0。攻城兵は新カードのクソカード枠として枠を食っててお怒り気味だったので、
この記事書いててやっと気づくくらいどうでもいい…。ちゃんと実用的なカード出すならいいんだけど。
・連弩兵
前評判では鉄砲だなんだと騒がれていたが、実際に使うとまんま鉄砲だった。
タッチじゃなくて傾けて戻す動き(LoVの□のスロアタの動き)で撃つので、実際に使うと思っていたより難しめ。
騎馬などに押し込まれると操作量も相まってかなりしんどいので、流行ると騎馬盛りが増えそうではある。
射撃の瞬発力はあるが、リロードの手間があるので操作精度がそのまま火力に直結する。
突進・突撃されると射撃はキャンセルされるが、乱戦だとキャンセルされない。
あと、射撃されると騎馬オーラが消えるとかなんとか。未検証なのでまだなんとも言えない。
射撃ダメは弓と同じで、低武力にはよく通るけど高武力には通りにくい。攻撃力上昇将器の価値は高いかも?
対策としては、騎馬・象で押し込むか、武力を号令で上げて乱戦する。
槍弓メインのデッキで騎馬が弱い構成だと一方的に撃たれるので、そういったデッキは冬の時代の予感。
・奇才将器
twitterを見ていると単体系は微妙な様子。
全体効果系(射程上昇、速度上昇、攻撃上昇など)はかなり恩恵が大きい。
伏龍(連弩射程上昇)は体感で結構伸びるので、剛弩号令使うなら必須級かも。
・遊軍
予想はしていたがタイミングが難しい…。
各勢力に正兵(武力+2)があるので、とりあえず使う勢力のものを刷っておけば外しはしない。
全体効果系は全体的に悪くなさげ。
群雄の貂蝉(武力+1、復活-10秒)は効果が長いらしく、多枚数デッキで使うと強そうだった。
設置系は総じて難しめ。落雷は範囲広いがダメ抑え目、火計は範囲狭いがダメ大き目となっていて、
効果と範囲は反比例するみたい。
ちなみに、遊軍発動可の状態で計略を反計されると遊軍だけ発動します。(計略は無効化される)
・厳選武将
魔が差して縁をターミナルに無意味に飲まれて肩を落とした身としては非常に嬉しい。
義勇専用のサブカは年末キャンペーンの時に恩恵が大きいのは実感していたけど、厳選武将の枠が
増えることにもなるのでさらに恩恵が大きくなった。
とはいえそれなりに金食い虫なので、ご利用は計画的に。
・寵臣追加、「語らう」機能
コラボ武将の寵臣は諦めてたので、発表されたときは驚いた。
「語らう」はログイン画面では聞けなかったセリフ(撤退、計略 等)が聞けるのでキャラ愛勢は嬉しいところ。
「あんちゃま助けるために、ひと↓は↑だ↓脱ぐよ~!」が好きなので感無量。
好きなら使わないのかって?多勢は死んだ。あの頃のあいつはもう帰ってこないんだ。
・綺羅印刷
これもキャラ愛勢は嬉しい機能。
ぽけっと漢孫堅は綺羅印刷するとアイドル感が増す。
・称号2つ設定可能
意外と設定している人は少なかった。
私はすぐおいしい→すごくおいしいをすぐさま登録しました!
・.NET関連
これまで規約違反者を通報したくても非常に面倒な手順を踏まないといけなかったので、
通報機能の追加はうれしいところ。新規や初心者が友人にいるので話を聞いたところ、
サブカの存在は悩みの種だったみたいなので、少しは改善されるのかなぁと思う。
長年同じゲームをやっていると常に適正帯にいることが多いので割と忘れがち。
Master表示機能は面白い機能だと思った。有用カードはランカーがちらほら。
珍しいカードのMaster所持者は一体どんなデッキを使っているのか気になる。
あと、武将カードコード検索とかいう謎機能が追加されてた。何に使うんや…。