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あの蒼空、極はいずこであろうのう

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指鹿為馬はよ
指鹿為馬はよ
というわけでぼんやりと極帝王目指してやってます。まあもし到達できても貰える称号変わんないのがアレですが…
しかしこのランク帯はほんとに丸太も徐氏もメイドも出てこない!ぱっと見分かりやすく見える強さがあれども、弱点もそれなりにあって、上位層が挙って使う程のものではなかったんですかね…?

まず丸太。
効果時間の短さ、ダメ計耐性の低さ、補助計略の仕込辛さがやはりネックか。全盛期の士気7号令勢と比べると打てる回数は多いんだけど、1回だけ打って攻めるにも2連打するにもどうも圧が足りない感がある。胡烈と比べると超絶を潰してくれた賈午の代替がいないのが痛すぎる。
あと守りで2発目打つのが難しい事に気づいた。部隊を落とせないのは前提として、「入れ換えながら守る」のがローテの基本なのに、「2発目打つ瞬間は全員整列させないといけない」って相当難易度高い。出した瞬間に誰か溶かされる可能性あるし、全員安定させようとすると一瞬攻城を総スルーしなきゃいけないタイミングができそうだし…

次に徐氏。
意図的に複数部隊を撤退させないといけない以上、残った面子が低コストになりがちな分、攻城力か征圧がどうしても下がりぎみで、攻城取るのも内乱取るのも「得意!」って言い切れない感がどうしてもしてしまう。
そして3部隊撤退で+8なわけですが、冷静に考えると礎も2コスト切って+8じゃないですか。運用とか構築が違うとはいえ、そう見ると号令として特別強い!ってわけでもないかなと…?

そしてメイド。
まあ元々この計略だけで戦える!って程ではないので、こいつがサブにいたら強い号令デッキか、こいつで弱点を補えるワラデッキでも開発されないとまあ一部の人しか使いませんわな…
性能自体も十分高いのは確かだけど難点もあるわけで、まず範囲が戦場全域の最高武力。メリットではあるけど弱点でもあって、たとえば馬と槍のツートップを用意して状況に応じて掛け分けるとか、ワントップを荒らしに行かせてサブ武将に掛けて城を守るとか、そんな器用な事は出来ない。強化したい武将の大半がおそらく単体強化系なので、結局方向性が似たり寄ったりになりがちなのも厄介かな。


いつの間にか変な分析メインの内容になってしまいましたね。
今verは早ければもう2週間くらいしかないので、がんばりたいでーす。
作成日時:2020/02/29 15:46
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