手腕で始める基本復習 #01

どうも、お久しぶりです。亥崎雨龍です。
1/22ぶりなので、1ヶ月ちょっとぶりですなｗ
久方ぶりなので文書力下がっとるのが分かります（ぇ
今回は自分が勝てな過ぎてやさぐれてからのお話です。

この1ヶ月、ガチ目に勝てなさ過ぎて自室でチンパンジーレベルでギャーギャー！とやさぐれる日々でした（ぇ
まずはどんな感じだったのか、動画をどうぞ。

勝ってはいる動画なんですが、細かいミスが多くほとんど泥試合感がすごいというのが浮き彫りになっている動画になります。

つまるところ、私の中でミリほどあった勝負勘が、突如なくなったのです。

最新20戦も1勝になり、はたまた攻勢守勢を見誤り、初歩的な計略ロックや範囲に入れないからうち連発。
【引退】の2文字がよぎるほどにメンタルが追い詰められていました。

そんな時にとある人に勝てないと相談したときに言われました。

「呉が好きなんやろ？　手腕やれ、手腕」

どゆこと？ん？となったんですが、説明してもらって納得しました。

「三傑の英傑号令は、癖もなく時間も長めで基本を練習するならいいと思うよ」

なるほどなと思いました。
とはいえ、手腕は今まで使っていた超絶強化を主体にしたようなデッキとは違いマイルドな武力上昇だけになってしまう。
そこが手腕などの三傑の英傑号令をあまり使わない理由だったりしました。

何を使っても勝てないのなら使ってみようと思いました。
そこで基本を学びなおす、勝負勘を取り戻すためにデッキ構成に条件を考えました。
それは以下の通り。

１　5枚デッキにする。

これは、私が普段から4枚の高武力で組むことを多いことから決めたことです。
これをしないと、雄飛孫策・手腕孫権・吾彦・孫皎あたりにしそうですからｗ

２　コスト2.5と3禁止。

こちらも高武力頼みになりやすい自分から幅を広げるために決めたことです。
これにより、よく使う雄飛孫策・甘寧三種を封印することになりました。

３　号令フルコンデッキにしない。

手腕に合わせてさらに号令をかけるようなデッキにしないようにすることを心掛けました。
そうすることで、単純に手腕のみをメインにすること。
そして、士気管理の感覚を取り戻すことにもいいかなと思いこの条件を付けました。

そんな感じで出来たデッキはこちらです。

手腕をメインにしつつ、攻勢守勢に蛮勇孫策を入れました。
裏の手として朱然を、2度掛け妨害が若干流行っているのとコス1魅力持ちの小橋を入れました。
栄謙はスペック要員ですが、攻城で無理やりに城ゲージ削りとして役に立ってもらいます。

この記事を書いてるときまでで、手腕でやった対戦は６戦４勝２敗になります。
基本的に２００円プレイヤーなのでそんな数やってはいません＾＾；
最近の自分では考えられないほどの勝率なので、このまま頑張っていきたいと思います。

最後に動画を置いておきます。
アドバイス等々ありましたらよろしくお願いします。

それでは、最後まで見ていただきありがとうございました！