一期一会

ほとんど軍師のおかげで昇格出来た覇者。
春に階級リセットされると予告され「これから覇王目指しても意味ないのかな？」と思った時もありましたが、今はそこそこやる気(当社比)でゲーセン通ってます。
負け越しているけど、少しずつ証は増えてるので良しとしましょう。
「体調万全ならもっと勝てる。今は疲れている」と分かっているのに進軍してしまうんですよね…。
止められない！止まらない！やっぱ三国志大戦楽しいんですもの！

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で、疲れて負ける話なんですが、そういう時って特に悔しい負け方するんですよね。
「あそこでアレをすれば良かった！しなければ良かった！」
毎回言ってる気がします( ˙∞˙ ;)

例えば、昨日は天啓デッキと当たりました。
開幕で内乱を取り、敵陣に居座ります。
お互い計略を使わず、にらみ合いの状態でした。

ですが中盤。
弓相手に攻めあぐねてる間に戦線が瓦解して、部隊の揃った万全の態勢で「天啓の幻」を打たれてしまいます。

そういえば元天啓使いの摩利さんに昔言われてた。
「相手にする時は高いラインで『天啓』させない事が重要。武力の低い部隊を潰しておくべき」
敵陣に居座って優位に立ってたつもりだったのですが、相手は兵力管理に留意してたんですね。
そして、こちらが分断されて隙が出来るのを狙っていた。

ガッツリ攻城取られた後は、こちらのカウンターに対して安定の再起。
こちらは士気も有り余っていたので姜維の「武神の妙技」で城門を狙ったのですが「天啓の幻」２部隊掛けで凌がれてしまいました。
姜維が撤退した直後に天啓の効果も切れたので、もう少し上手にフォロー出来てれば攻城入ったかもしれませんが、そもそも超絶号令でもない俺のデッキで「天啓」使える状態の相手の城に突っ込むのは馬鹿でした。
その後も攻めては「天啓」で返されて試合終了…。

そういえば亮さんが昔言ってた。
「初心者の友達がサブカと疑われる程の勝率で昇格しまくってる。守城で使う『天啓の幻』のセンスが良い」

後にして思えば相手のデッキはスペック要員ばかり。
序盤から計略を使って、相手にも計略使わせるようにしてれば結果も違っていた気がします。

ちなみに先程挙げていた摩利さんや亮さんの助言。
試合中は完全に忘れてました←
試合が終わってから…いや、正確には「せっかくだから最近の様子を桃園に投稿しよう」として思い出しましたwww

自分に向いている活玉を付けて、一撃必殺にかける「天啓」のタイミングを狙う相手。
どちらかと言えば対応型のデッキを使っているにも関わらず、相手の攻め方を考えていなかった俺。
試合前から勝負が決まっていた感すらある。

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「このデッキはこういう戦い方するんだな！次にマッチングした時は負けないぞ！」
と毎度考えるのですが、俺みたいな中級者は同じデッキと再び当たる事の方が少ないんですよね…。
散々当たって泣かされてきた「臨機応変」も「少しは対処出来るかな？」と思うようになったらマッチングしなくなったしwww

しかし記憶の片隅にある対処法。
それぞれ組み替えれば色んなデッキに対応出来ると思うんです。
摩利さんからも言われました。
「同じデッキと当たる事は少ないでしょうけど、同じ方向性のデッキとは何度も当たっている筈」
持ってる智識や経験に応用を効かせる事が大事。

俺の試合は開幕からミスやらかす事もありますが、序盤は押しているのに不測の事態に慌ててボロボロになる試合が多いです。
「後から思い出す」ものが「対戦相手のデッキを見た時に気が付く」ようになれば、安定した試合が出来るようになるのではないでしょうか？
「一期一会」
もうこの相手とは出会わないかもしれない。
試合後に悔いが残らぬよう、試合前から頭働かせなければ！

プレーしてない対戦相手の分からない今は、マッチングの可能性が高いであろう丸太、徐氏、メイド鄒の対策を考えておくべきかな？
特にメイド鄒！対処法一切思いつかないーーーー！！助けてーーー！！