こんばんは。斧男です。
今回の記事は前回の記事より前の内容です。
なのでバージョン2.6.0Dなのでご了承ください。
2/11火(祝日)いつものゲーセンに三国志大戦をプレイしにいきました。
家の近くにはゲーセンがないので、電車を利用して行かなくてはなりません。
普段は休日に一人で出かけることは少ないのですが
帝王ランクも近づきつつあり、階級リセットの噂が流れはじめていたためにちょっと頑張っておこうと思いました。
その時の戦績は4勝5敗。
しかし、
声望は増えていたので満足して帰ろうかと思った矢先のこと。
他の筐体からSR徐晃の声が響いてきました。
SR徐晃といえば、知り合いに使い手がいます。
仮にBゴリラ君主としておきましょう。
チラ見で君主を確認してみると…
やっぱりBゴリラ君主でした。
彼も現在覇王昇格を頑張っている様子だったので、話しかけて応援することに。
他人のリアルプレイを観るのも楽しいですからね。
一通りBゴリラ君主の全国対戦が終わった後は、せっかく出会ったので店内対戦をしましょうという流れに。
普段は使ってない色々なデッキでプレイして、さらにその後はお互いデッキを交換してのプレイと楽しくプレイさせていただきました。
次にディナータイム。
流れで一緒に三国志の話をしながらご飯を食べることになりました。
その中でふと出た話のひとつが
Bゴリラ君主は
皇甫嵩(漢鳴の大号令)デッキが苦手だということ。
その時に自分が言ったことは
対抗策1
相手の漢鳴レベルが上がり切る前に決着をつける。
「漢鳴の大号令」を使われる前に落城させる。もしくは「漢鳴の大号令」だけでは取り返せないほどの城ダメージを与えて、ラストはそのゲージ差を守る。
対抗策2
「漢鳴の大号令」に張り合えるようにしておく。
対抗できるような計略、あるいは計略コンボがあらかじめデッキにあれば、士気を相手より溜めて迎え撃ち被害を少なく抑える。
対抗策3
「漢鳴の大号令」を万全の状態で使えないようにする。
戦場中央あたりで「漢鳴の大号令」を使わせれば、張り付いてからの攻城回数が減るので、終盤に戦場中央でぶつかれるように中盤の戦いを意識する。「連環の法」があればなお楽。
というような話をしました。(まあ、普通のことです)
また、それとは別に
これは私自身、他のプレイヤーから言われたことなのですが
「号令とかで強化されていない敵部隊に城を殴られ続けて落城される」のが
もっともバカバカしいとの事。
どういうことかというと
号令がかかった敵部隊が自城に張り付いたとき、城を守ろうとして
中途半端に防衛して結局部隊を撤退させて全滅して、その後に号令が切れた敵部隊に落城するまで城を殴られるのはもったいない。
敵の号令が切れてから部隊をぶつければ、少なくとも落城はしなかったし、マウント部隊まで攻城をされることもないのだから、あわてて城を守らずに号令が切れるまで待てばよい。
城を守るために部隊を出すなら、撤退させられないように出せ。
ということを言われたと、言いました。(受け売り)
まあ、皇甫嵩への対策といい
撤退させないように守れということといい
自分が必ずできてるかというと、そんなことはありません。
でも、一応階級は私の方が上だったので
偉そうに言いました。へへへ
さて、そんな風に三国志大戦の話をしていると、やっぱりプレイしたくなりますよね。
Bゴリラ君主「斧男君主の全国対戦が見たい」と言われたので
じゃあ、行きましょうか
と、再びゲーセンへ。
そして
さあ、征覇王のプレイを観るがいい!
というときにマッチングしたのが
まさかの「漢鳴の大号令」デッキ。
なんかこの流れ知ってる。
Bゴリラ君主と初めて会ったときに、騎馬単のプレイを見せる!
と全国をやったときに槍文鴦が出てきたときと同じシチュエーションだ…
先ほど言ったことを自分で実践してみせろということなのでしょう。
Bゴリラ君主も「さっき言ったことを見せてください」
的な発言をしてきます。(
煽りよるかァ)
面白い!
と興奮しながらプレイ。
開幕の白兵はなかなかよかったものの、中盤にかけての流れを失敗して、思い通りにいかず、相手にリードされてしまいました。陥陣営で決めてゲージは一度逆転できましたが、結局最後の「漢鳴の大号令」を綺麗に決められ…
引き分け
なんと引き分け。
守りのローテーションは多少頑張ったつもりですが、先ほどの「対策」は実践できず。
残念。
と思ったら
再びマッチングに「漢鳴の大号令」が現れました。
仕組まれているとしか思えない!
どうあっても、対策を実践してみせろと。そういうことらしいです。
という訳で、気を取り直してプレイ。
慎重に慎重に流れを作り、陥陣営でリードを取り、ラストは戦場中央で「漢鳴の大号令」を引き出すことに成功し…
勝利!
なんとか言ったことを実践をすることができひと安心。
(一応)師匠としての立場を守れた感じです。
気力も使い果たしたので、今度はBゴリラ君主の全国対戦を拝見することにしました。
最初2戦、新たに引いたという公孫瓚でプレイしていましたが、3本目はトレードマークの徐晃デッキにチェンジ
その時に現れたのが
本日3度目の「漢鳴の大号令」デッキ
絶対今日の会話を聞かれていて
マッチング操作していると二人で大盛り上がりです。
私も「さっき手本を見せたからもう大丈夫でしょう」
と煽っておきました。
勝負の結果は
Bゴリラ君主の勝利。
ラストは「漢鳴の大号令」を効果的に使わせず、見事な立ち回りでした。
おたがい気持ちよく「漢鳴の大号令」を撃破し、当日は終了となりました。
ひとりで少しだけプレイするつもりが、
仲間が現地にいるとついつい長居してしまいますね。普通の休日もハズが一転、とても楽しい一日となりました。
お付き合いくださったBゴリラ君主、ありがとうございました。
さて、途中で行った
デッキ交換対決、私は
昔からフレンドとよくそういったことをやっているのですが、なかなか面白いものですよ。
このようなイベントも企画されておりますのでご興味のある君主はご参加してみてはいかがでしょう。
筐体の中のおじさんのささやかなイタズラ♡
漢王朝は積極的に滅ぼしていきましょうね!
漢鳴は私も苦手です( ̄▽ ̄;)
特に悪女賈南風使っている時は(爆)
蹂躙オウセイ使っている時はお客様ですがw
>おかか容疑者さん
呂将軍時代は漢鳴を苦手としていたので、配下の高順で滅ぼすことができてちょっと嬉しいです。
>熊田薫さん
苦手なカードは色々対策を考えていくのも、このゲームの面白いところですね。
>眠り姫さん
姫を傷つけたら区星でおしおき。素敵な三国志ライフだとおもいます。(笑)