松裕記 #3

こんにちは、先月は皆勤賞を取ってしまった松裕です汗



飲食店でもらうスタンプカードでもこんな揃ったことはありません。我ながらえらいのめり込みぶりですf^_^;

ランチタイムと仕事帰りの深夜のゲーセン通いがもはやデフォとなってしまいました。

いや〜、習慣ってすごいですね( ´ ▽ ` )
(一般的にこれを依存症もしくは中毒という)

さて、この2ヶ月は三国志大戦の酸いも甘いも経験しました。

(辛酸をなめる方が圧倒的に多かったけど…)

5月の初め頃までは目の前の戦闘にいっぱいいっぱいでミニマップなんて見る余裕もなければ号令をかける組織的な戦いは皆無で1勝するには3〜4敗はして授業料を払い続けてました。

ある日、櫻井さんに誘って頂いて一緒にプレイする機会があったんです。そこで櫻井さんが色んなデッキを使ってプレイしてる中で「関羽・張飛・糜夫人・左慈」のデッキを見た時、これなら自分の手持ちでも似たようなデッキを作れそうだ！と思い、それまでの呉中心のデッキから武神デッキに変えたのですが、そこから破竹の快進撃が始まりました。

左慈は持ってなかったのでそこを劉封にして端攻め一辺倒のシンプルな力攻めですが、これが面白いように決まり初めての5連勝を達成し七品から六品上へと瞬く間に昇格しました。

これまで逆の立場で負けまくってたので溜飲が下がるとはまさにこのことで、敵城を陥落させて勝つことの気持ちよさをようやく感じることができました。

しかし、この天国もつかの間、ようやく手探りの戦いから自分の戦い方が見えて来た矢先にあれがやって来ました。


Ver.1.0.5.Cへのバージョンアップ


ドブキュッ！！(「大打撃！」)


初心者にとってようやく見えた光がまさかの運営からの迎撃によって瞬く間に消されてしまったのでした。

復活しても兵力が二割なんて酷過ぎます( ；∀；)

(なぜ祖茂や張魯はお咎めなしで糜夫人だけなんだー！)

そんな訳で新しいデッキを模索するようになりました。このデッキを試すという行為は初心者の私にとって自滅行為に等しく、試せば試すほど負けを重ね気がつけば巨人の連敗記録と並ぶ黒星がついていました_:(´ཀ`」 ∠):

ちなみに松裕は己の下手さもさることながら対戦運もなかなかなにツキがないようで…

小虎をゲットしたので「これで俺も初めての流星攻撃ができる！」と息巻いて流星デッキを組んで挑んだ一発目の相手が…


大虎


自分より大きな流星によって我がお城は陥落しました_:(´ཀ`」 ∠):

そして、それ以降も何度も煮え湯を飲まされたその大虎がついに自分の手元にもやってきたので、これはやり返さねばと大虎の流星デッキを組んで挑んだ一発目の相手が


呂布


これまでの苦い経験を活かし、柵も二枚設置し防衛用に弓兵も揃え、宝具も防柵強化できる万全な状態で臨んだのに…


飛び越えて来るなんて反則だろーよ( ；∀；)！！


超絶強化で瞬殺されました。


そんなこんなでやる事なす事全てが裏目に出てなにをしても勝てないという悪循環に陥ってしまったのでした。

6月に初旬には一時は五品上まで昇格していたのに気が付けば六品下まで落ちて七品降格にもリーチがかかるような状況になってました。

これは誰しも経験していることなのか分かりませんが、自分の場合は負けて熱くなればなるほど冷静な判断ができなくなり、チャリンチャリンとコインの投入量と黒星だけが増えていくのが続きました。

さすがにこのままではいかんと思い戦い方を学ぶべく、アップされている動画やこの桃園サイトで皆さんがアップしている攻略のコツ、三国志大戦wikiなどを見まくって勉強するようになりました。

三国志大戦を始めた頃は「わざわざ人の動画なんて…」って思っていましたが、まさか毎晩のように動画をチェックするようになるとは思いませんでしたね。おかげで先月は中旬頃に既にスマホの通信制限を受けるようになってしまいました(苦笑)

ダラダラと書いていたらえらい長い文章になってしまったので今回はこの辺しておきます。

最後に自分と同じ三国志大戦を始めたばかりの方に高い授業料を払い続けた身として伝えたいのは、

「ズバッとやって、ガーっといっても、勝てない」

ということです。
(蒋欽さんの嘘つきToT)

七品までまではお互いが余裕がないのでなんか頑張ってると勝てる時がありますが、六品より上にいくと皆さんそれなりの戦い方を持ってる方が多いので、自分のやりたい戦い方をまずは見つけるといいと思います。

動画に載ってる上手い方の動きをいきなり真似することは難しいと思うので、まずはキーとなる武将と計略を決めてそれを軸に戦っていくことがいいんじゃないかと。

それでは、失礼