「シャドーボックス」という名前のとおり、枠だけのパーツを重ねていくことで「影」と厚みのある「箱」ができます。
今回制作は女性武将のため、他の解任したSR女性武将を枠パーツに選んでいます。
枚数は大体8枚程度です。
これを呂姫の基本層に貼っていくことで、正面からは見えない厚みを出すことができます。
また完成後も、同じカードを使用しているためきれいな仕上がりになります。
重ね貼り後です。
元カードと並べるとこの様な感じです。
最後に右側の枠パーツを貼って完成なのですが・・・
前回の投稿でもチラリと書きましたが、枠からはみ出している箇所(腰巻きや触覚、槍など)は最後の層の上に被るため、最後の枠を貼った後に、加えてパーツを貼っていきます。
今回はここまで。
次回は完成作品お披露目(予定)です。
こんにちは失礼します。
自分も以前作ってみたのですが、こんなに上手くカット出来ず、諦めました。(泣)
コメントありがとうございます。
私も手先は器用な方ではないので、よく拡大すると荒さが(泣)
カットの際に、私のこれまでの経験からですと、
①カードの裏側を剥がす(トレカは硬いため)
②デザインナイフ(できるだけ刃が薄く小さいもの)を使って、法具連環並にゆっくり切る
で、ある程度はどうにかなるかもしれません。