引退しようとしていた話

どうも、皆さん
2回目の投稿になります。

お祝いのメッセージやたくさんのいいね！
どうもありがとうございます。

ちょっとネガティブなタイトルですが
さほど深刻でもない内容の落書きです。



まず、自分の三国志大戦は開幕乙から始まりました
士気盛り6枚編成で号令をかけて黄月英で突っ込むデッキばかり使っていて
可愛いカード達が敵城を蹂躙するのが楽しかったんだと思います。 勝ちだけにこだわっていたわけではなかったのですが
自分の好きなカードが無様に倒されて逝く姿を見るのがストレスになってきていました。

その後、好きなカードで勝てるように
自分のレベルをあげようと色々なデッキをためしてみました
号令、ワラ、ランカーさん達のデッキを丸パクリしてみたり
騎馬単、ケニア、大流星、傾国も使ってみましたが下手くそが何を使おうが勝てないままでした。

ずっと開幕乙ばかり使っていた自分には中盤以降の駆け引きだとかそういった感覚が欠落していたのです
そこに颯爽と現れたのが老益黄忠でした。
全盛期の伏竜孔明とのコンビでの制圧力は凄まじく少しですが勝てるようになり
何となくなのですが僕に三国志大戦はこうやって戦うものだと教えてくれているようでした。

伏竜孔明下方後はやはり城を割るのが好きなようなので
攻城兵と賢狼蹂躙董卓のフルコンデッキで金プレ到達
ここまで来れたんだからもういいかとも思いましたが
正直このまま覇者いけるんじゃね？と色気を出したのが苦行の始まり
14州まではたどり着いたんですがそこからが勝てない
どれくらい勝てなかったかというと最新3勝か2勝がデフォルトくらいの勝率でした
覇者になろうともがけばもがく程遠ざかる覇者、、、

もうやめよう、、、
下手くそな自分に付き合わされて撤退する部隊、割られる城
覇者は自分には無理だったんだと蓋をしようと、、、

三国志大戦の終活に
好きだったカードを順番に使ってプレイしてみました
かっこよく言えば走馬灯のように当時の事を思い出せました
覇者に昇格したかったそれだけが心残りでしたが及ばなかったと。。。

異変がおきたのはその終活中でした
老益黄忠を相手の城門にぶっ刺して計略を使えば偶然上手く勝てたのです。 その道中でこの書き込みを見てくれている皆さんと会う日も来るかも知れません
その時はよろしくお願いしますします！


ちょっとカッコつけた落書きでしたが以上で〆ます。
何が言いたかったかと言うと勝てないと悩んでる人達へ
僕のようなヘボ君主でも偶然覇者くらいまでは行けるので簡単にあきらめないでください。
僕にとっての黄忠のようなカードがきっと今勝ててない人達にもあるはずです

皆さんにも良き三国志大戦ライフがあります様に！




※これだけ黄忠を推していますが
実は1番好きなカードは諸葛鈴ちゃんと賢狼です(真顔)