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待て!これは兄者の罠だ!#かけだし君主の思い出

by
七歩之才
七歩之才
僕が、無職をやってたころの話なんですが、

家族が三国志(横山)を読んでいて、

「えー!そんなの面白いのー???」

っていいながら読んでみたら面白くて、すごく真面目に読んでました。

そしたら、流石兄者が
「この辺にー!三国志のゲームあるんすけどー!行かないっすかー?」

みたいな感じで誘ってきたので


「ことわる!!」

っていったんですが、なんか押し切られてゲーセンにつれてこられました。

そんで、スターター買って登録。
当時の三国志大戦は3.5くらい?

スターターは、神速戦法の夏侯淵と・・・あとなんだったかわすれましたw

初めて引いたカードはガカショウカでした。

(はじめて引いたSRがラストシンフォニーだったか、大練兵孔明だったか記憶にありませんが、その辺でした。)

そのあとカードショップにいって、適当に安いカードを買って、組んだデッキが

・暴虐董卓 オフラ がかしょうか たいらいどうしゅ

でした。すっごい弱そう。
まあ、初心者だし、何使ってもすっごい弱いから変わらないですね。

兄者は大戦1と2は経験者で、でも3はやってなかったから一緒に始めるプレーヤーがほしかったみたいです。
(兄者の最初のデッキは 2の大徳 2の趙雲 2のジョショ 挑発姜維)

ちなみに、当時の自分の君主名は「孔明の罠だ」
とつけようと思ったら、「罠」の漢字が見当たらなかったので「孔明の計略だ」
って名前でした。
(当時やってたパワプロで 高校名:待てあわてるな高校 監督:孔明の罠だ監督 とかつけて遊んでました。)

どうせ飽きてすぐやめるんだろうなー

とか言いながらやってたんですが、

なんか、やめなかったですね。
(たぶん、女の子カードが集めたかったんですよね。)


↑このこの計略があまりに使いにくかったせいで、対人用のデッキに組み込んだのは、通信サービス終了直前でした
(弓馬伝授 ドリル 袁姫 王允 ちょうおん)

そんで確か二回目ぐらいに、ゲーセンに行ったときに師匠(今もよく師匠と書いてる人)に会って
「初心者さんですか、カード上げますよ!!」
といわれて、SRのカードがたくさん入った箱をもらいました。(劉備 孫権 孫堅 曹操とほか何入ってたかは忘れました。)

チュートリアルを
兄者が「俺が教えるからチュートリアルはいらないぞ」とかいわれたのでスキップしたのですが、
兄者の教え方がイマイチよくわかんなくて、さっぱり操作方法が飲み込めなかったのはいい思い出ですw
まあ、チュートリアルもあんまりで気がよかったわけではないと思うので五十歩百歩でしょう。

武力28の呂布に武力20の孫策で乱戦して、孫策が撤退したときに
「槍は馬に強いはずなのに、何で勝てないんだ?」
といって、首を傾げました。
(まさかそのご、戦国大戦で、槍の乱戦で騎馬が倒せる初心者の勘違いがシステムが導入されるとは思ってませんでしたがw)
このゲームのシステムは複雑怪奇なり!

その後は、
剛槍伝授を麒麟児にかけるデッキで遊んだりしてたんですが、
対人戦にさっぱり勝てず、
兄者と一緒にゲーセン行くと、兄者のプレイ見た後は、
英傑伝(今で言う義勇ロード)で遊ぶ日々でした。

今はいないのですが、αナンバーズ君主というゲーセンの店員さんがいて、桃園デッキの使い方を教えてもらったりしていました。

仙台のゲーセンに遠出して上手い人に教えてもらったりもしていましたね。

兄者と二人で遊びながら、最初に対人戦で勝てたのは
デッキが
・川賊甘寧 雄飛孫策 呂岱 たいしきょう

というデッキでした。
当時の川賊の粘りという計略は、ダメージカット率が5割前後?あって、士気4なのに、武力10の孫策を硬くすると、並みの英傑号令より強いというアホみたいな計略でした。
(三国志大戦3をはじめてから、終わるまでずっと、何も条件書かずに強いデッキ教えてくださいというと、川賊と天下二分の計をあわせたデッキという答えが絶対返ってくるくらいには強かった。)

ガッチリでかつのも、楽しかったのですが、どうも面白くなくてその後もちょこちょこデッキを変えたりしていましたね。


なんとなく初期に大練兵引いてたので大練兵で遊んでたんですが、勝てないので、
大練兵で負けて、その負けを桃園デッキで補うという期間がけっこう長かったです。
桃園デッキの構成は
・桃園 落雷ジョショ 鮑三娘(息吹) 麒麟児
だったかなと思います。
最初に息吹きかけて城ゲージとって、
あとは、落雷でキーカードを落とし続けるだけのデッキで、あんまり桃園打たない(当時はダメ計が強かったので、なかなか打たせてもらえなかった)
でも強かったですねw。

その何バージョンかあとに、大練兵孔明が強化されて流行って笑いました。
武力上昇がプラス8からプラス9になって、デメリットが兵力2割減と兵力が減ると打てないだけだった。ひでーカードだ。
そのせいで、桃園で負けを稼いで、大練兵で買って取り戻すゲームに逆転して、笑いました。


その後も、色々デッキ変更があったので、全部は書ききれないのですが、
動画サービスの終了が近づいてきたあたりで出来たデッキが四枚鬼槍デッキでした。
当時の仕様は槍撃が、出るまでのチャージが長かったのですが、固定ダメージが二割有るというぶっ壊れ計略でした。

編成は色々変えながら使っていたのですが、強かったのは
・鬼槍 長槍の練兵 白銀お父さん 落雷ジョショ
でしたね。
実は騎馬単相手には長槍練兵が強かったりしたのが印象的でした。
当時は、長槍閃陣というカードが有り奥義を使うと、槍撃の発生が早くなるという効果があり、1チャンスだけ、槍撃すれば、いくらでも敵を溶かせるゲームが出来るというクソゲーでした。


そういえば、三国志大戦を長く続けられたのは、
面白い動画がニコニコにたくさん上がってたのもありましたね。
鮑三娘

ビタドメのやり方(祈ります)

大流星の綺麗な人

すごい良い声の女性実況


とかありましたが私の一番好きなシリーズは

ゆっくり大喬さんですね。

マリファー君主の独特なしゃべり口。毒舌っぽさ。たかじゅんへの愛。
いろいろなものが出ている実況ですよね。

これにあこがれて、ゆっくり実況を作り始めました。

ちなみに、あこがれてるマリファーさんが、解説形式なのに、
私の動画が最初はキャラクターがしゃべる形式にしていたのは、
当時は大戦への知識があまり無く、
間違った知識を疲労してしまうと思ったので、
間違えたときにキャラのせいにしようと思ったという割と消極的なものでした。


でもだんだん、立ち絵を作るのが面倒になって、ゆっくり霊夢とゆっくりマリサに落ち着いて行きましたね。

ちなみにゆっくり霊夢とゆっくりマリサが、スタンダードな奴から虎式に変更になったのは、
戦国大戦のころに、スタンダードなゆっくり実況ですごい面白いのがあって、
サムネだけみると、それと間違えてみちゃう人がいそうだったから、
いちおう差別化したのが理由でした。


ちなみに兄者の仕事が忙しくなって、だんだん大戦から遠のいたり、
戦国大戦に誘ってくれた友人が、気づいたら引退してたり、
師匠が、戦国大戦を完全にスルーしてたり、

でしたが、

大戦4になってみんな戻ってきましたね!!


やっぱり三国志大戦は終わってなかったんだ!
ブランクがあいただけだったんだ!

だからこそ

第三部完



三国志大戦は良いゲームですね。

CPU戦も面白いので、無理に対人しなくてもいいですしね。(連続戦ステージは嫌いだけど)

ゲーセン仲間がいるから続けちゃうというのもありますよね。


戦国大戦のころの思い出とか、
どういうデッキで、階級を上げて行ったかとかも書きたかったのですが、
それは、また今度ですね。

自分が大戦3後期からというのは、意外に思う人もいそうですが、三国志大戦が消えてる期間も戦国大戦やってたので、それも合わせると歴はけっこう長いです。まあ、勝ちにこだわってないから腕前はそれなりですねw。
そういえば、戦国大戦で君主名「七歩乃詩」にしたのは、三国志大戦が復旧しますようにという思いをこめてでした。

大戦4では「ぺぺれけ」でやろうと思っていたのですが、ボケーッとしながら操作してたら、戦国のころと同じ名前で間違って君主カード作っちゃったせいでハンドルネームと君主名が違いますw。君主名変更機能早よ!!

_,,_ パーン
( 唐д姫)すぐに作り直せばよかったじゃん
⊂彡☆))Д´) カードのひもつけ機能考えて


今は統計情報や旗や称号なんかのもんだいもあって、ますますカードかえられなくなっちゃいましたねw
作成日時:2020/01/29 02:38
カテゴリ
日記
コメント( 5 )
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劉禅の夏休み
劉禅の夏休み
2020年1月29日 19時20分

自分も戦国スルーしてて少数派かと思ってたけど意外とそうでもない…のか?
三国との並行稼働で始まったけど当時のチームメイトが誰一人移行しなかったんで自分もやりませんでした。
ロケテ時代と稼働初期にちょっちやったぐらい。ロケテで引いた毘天を売った金(1万円で売れた!)で三国やってましたw
桃園見てても全国ランキング見てても3からの復帰勢って結構いる気配。

閃光の指圧師
閃光の指圧師
2020年1月29日 21時54分

私は動画視聴勢、たくさんの動画からモチベーションや戦術をもらっております。旧三国志大戦は未プレイなので皆様の思い出話が私には新鮮です

七歩之才
七歩之才
2020年1月30日 0時44分

>>デニーロさん
GCBはチュートリアルとちょっとしかやら無かったですね。なぜかモビルスーツのカードだけちょこっと残ってます。
GCBがあったゲーセンが微妙に遠かったのでしょうがないですね。
やめるんだろうなといいながら、今も続けてるナカーマですね。
 
>>おかかさん
袁姫ちゃんにそんな役回りがあったんですね。誉れ逆境号令の袁姫入りとかも組んだのですが、自分には使いこなせませんでした。
燃えも萌えも大事な要素ですので!両方あるのがいいのです!
 
>>劉禅様
自分の周りではスルーした人のほうがちょっと多かったですね。
戦国はなー。初期はカードプールやゲームバランスが微妙で、三国志大戦より高い金を払ってするゲームでは無かったですね。
だんだん安定してくると、独特の面白さがあってよかったのですが、三国っぽい別ゲーなのでまああれですね。
戦国はカード売って、その金でプレーするという要素は確かにありましたねw。
 
>>シャイニングフィンガーさん
動画もいいものですね。
大戦4だと個人的には
栗豚さんの「きりたんは対人で勝ちたい」シリーズ

総理さんの「ゆかりん三国志大戦」シリーズ
がおすすめです。

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