俄何焼戈の使い道

見た目とスペックと計略が強そうで全然使われないカード「 俄何焼戈」。

計略「二魂合身」も条件は付きますが、武力+9・知力+4され、移動速度が1.7倍で、効果時間は9.6cと士気5にしては強そうに見えます。

ただ如何せん使いにくい。

コスト2.5の制圧1は足を引っ張り、二魂合身も制圧バランスを保たないと武力+5の強化戦法に。

それでも何とか使ってみたいデッキを考えました。




・R俄何焼戈
武力9知力3制圧1
特技　勇猛、復活、攻城

正直、このデッキは俄何焼戈を活かすためだけに考えました。
計略はあまり使いませんが、ダメ計があったときにちょっとだけ役に立ちそう。


・R鍾会
武力6知力6制圧1
特技　覚醒、攻城

使いたかったカードその2
計略「翻意の号令」は士気5、武力+6で8.3Cと優秀。また覚醒すれば効果時間が延びるのも強み。
ただ最大の難点は、制圧が反転すること。そのために劣化暴虐董卓と言われているとか言われていないとか…


・EXSR董卓
武力9知力4制圧2
特技　勇猛、攻城

晋と群雄のコスト2.5弓がこの1枚しかいなかったので選択。
またこの董卓を入れることで、暴虐ではなく鍾会を使う理由になるのもポイント。
計略「撃昂の覇弓」は、武力+4・射程1.55倍で20C。そして部隊撃破で+3されているワラ殺しのカード。
このカードがあるおかげでワラも安心して戦えます。

・壱与
武力3知力5制圧1
特技　魅力

申し訳ない程度の覚醒ゲージ上昇役。
ただ計略「加醒の昇華」は勢力を問わないで計略効果をかき消してくれるので、陸抗対策の1枚に。
また+6、約7Cの効果は士気3にしては優秀であり、他3枚が士気5計略なので、号令効果が切れそうな時に使用することもしばしば。


【戦い方】
とにかく城を殴るのがメインのデッキなので、前に出しましょう。
攻めの計略は、翻意の号令を使うことが基本。
守りは多少城を殴らせてからのカウンター撃昂の覇弓。

また同盟玉をセットすれば、
士気10⇒撃昂の覇弓⇒10C後翻意の号令⇒増援（士気）⇒翻意の号令
のコンボが決まります。

相手がフルコンで防いでくるときは、相手の戦場で翻意の号令+二魂合身を使えば、制圧の優勢が付かなので、武力24の俄何焼戈が出来上がります。



しばらく三国志大戦をできていなかったのですが、再開できそうなので、少しずつ証を増やせればと思います。