が、強いのでは?と思い付いたので、メインのそれに添えて、周りをどうするか考えました。
問題は残り2.5コストしかないことです。
選択肢として残っているのは、
①2.5
②1.5+1
③諦める
こうなると選択の余地もなく、②しかありません。ケニアは尖り過ぎて扱える気がしません。
次の問題は、誰にするかということ。
5.5コスト使って、総武力が15しかない現状は、なかなかな厳しい。
コンセプトが「士気を溜めてからが本領発揮」ですので、開幕~中盤は、城ダメージの被害は覚悟の上、ある程度凌げればよいと考えていました。文帝の覇道分の士気7溜めて、さらに魏王の覇道分の士気12溜める。全部で士気19溜まる頃には、残り試合カウントが約34c、こうなると最早終盤です。
その見せ場である終盤でも前線を張りつつ、開幕でも総武力の低さをカバーするにも、やはり1.5コストは武力6以上の部隊がよいでしょう。
ただ武力6以上の部隊は、10人もいてどれも一長一短です。
また現段階では、騎馬2体でvs騎馬単に対抗できる術がありませんので、槍兵は入れておきたい。尚、騎馬単に対して騎馬単で対抗するという選択肢はありません。技術が足りません。
1.5コスト枠については一旦置いておいて、先に残り1コストを誰にするかを決めましょう。そうすれば1.5コストを誰にするかも自ずと決まってきそうです。
塾考を重ねた結果、1コストは、劉夫人。必要士気を抑えつつ盤面を荒らせること、が決め手となりました。
以前、とある方が「超絶対策はあった方がよい」と、おっしゃっていました。超絶強化持ちは低知力が多いので、妨害、ダメ計持ちが理想ですが、あくまで後半勝負のデッキ。士気をそれに多く回すことも回したくありません。必要士気を抑えつつ、こちらから盤面を荒らす事ができる点、さらに魅力を持っている点で、彼女が堂々メンバー入りです。
最後の枠1.5コスト。
1コストが弓兵である以上、槍兵は確定です。兵種だけで見れば、楽進か蔡琰。魅力と制圧も捨てがたいですが、やはり風間雷太氏の楽進がカッコイイ…。
というわけで、最後はあっさり決まりました。
これが頭の中で5分を駆け巡りました。オチは特にございません。動画に載せられるような試合があったら次回!