今回は肌が露出している箇所のパーツを加工して貼っていきます。
※画像は未加工
・肩、脚は丸みを帯びるように反らせます。
・腹筋は筋を鉄筆を使って強調してから凸の形に反らせます。
・胸は谷間に隠すように切れ目を入れて反らして、横から見ると凸凸の膨らみになるように加工します。
光の照り方を見ると膨らみが分かります(気のせい
パーツ裏面にバスコーク(反りの固定と厚みUP)を塗ってボンドで固定します。(胸元のバスコークはみ出していますが鎧で隠れるので大丈夫です)
最後にニス塗り。
今回は肌はつや消し、それ以外はつや出しで仕上げます。
パーツを重ねていくとニスの塗り分けが難しいので、パーツを貼りながらその都度塗っていきます。
この時点では立体感はあまりないですが、ここに鎧のパーツを重ねていきますので、乞うご期待です。
興味はあれどなかなか手の出せないシャドーボックス・・・参考にさせていただきます!
コメントありがとうございます。
まずは作ってみたいカード数枚と、デザインナイフ(安いもので大丈夫です)を用意していただき、試しに切ってみると意外とお手軽だったりもします。
またパーツ分けは時間がかかりますので、最初はベースとなる階層の部分を制作して、重ねてみるだけでもカードの魅力がかなり深まります。
ぜひ、制作にチャレンジしてみてください。