究極の中庸、とてもマイルドでトンガってないとこが実は魅力!?
今日は槍夏侯惇の魅力に迫る!
どうも、へっぽこ君主ゆぃの助です。
デッキは環境変化はあまり気にせずついに3ヶ月ほど覇者の求心(玄妙荀彧入り)を使っています。
そんな中でも編成は微妙に変えたりしてるわけですが、対戦統計データから新たな発見!
使用武将別に見た勝率において、槍夏侯惇がどうも勝率高いぞ!と。
全国対戦勝率34%のゆぃの助君主の中で、どうも槍夏侯惇入りの編成は50%近い勝率のようです。
確かに使ってて何となく最近は槍夏侯惇が居ると戦いやすい感じがしてました。どこが良いところなのか、その魅力を分析してみました。
槍夏侯惇(隻眼将の烈哮)の魅力とは。。。
1、コスト2、武力7、知力7、特筆すべき点は無いものの逆に明確な弱点もない。
素武力で1.5コス以下には勝てるし、伏兵も踏める。
2、制圧1だけど、逆に制圧ランク上がらない分開幕に無理して内乱取りに行かず、結果事故りにくい。
3、防柵持ちで開幕ミスってもちょっと耐えられる。
4、勇猛ついてて一騎討ちでとりあえず1発撤退はほぼ無い。
5、計略は妨害と強化がミックスされていて、どっちにも使える。攻城、守城どっちでもいける。
6、計略消費士気5で、先撃ちで攻められる。
7、槍兵なので迎撃されない笑(計略も移動速度UP無し)
特に、6項の計略先撃ちできる点が、恐らく使いやすさまんてんなのではないか?と思われます。妨害効果もあるため、敵部隊をまとめて捉えれば明確に対策となるカウンター計略ってあんまり無い気がします。
士気5なので、相手が士気6以上の号令使ってきたとしても、妨害の連環効果いかして一旦引くことも出来るし、先撃ちして失敗する事があまり無いとこが良いです。
号令系は敵城付近までラインを上げてから撃ちたい、が基本ですが、夏侯惇の計略は妨害効果あるのでライン上がってない位置からでも撃てますし。
メチャメチャ強い!って感じではないものの、使いこなせばそれなりに強く、使いこなせなくてもそれなりに強い、そんなとこが私にはピッタリなんでしょうね。
最初はインパクトはなくて、なんか微妙かなぁ〜と思ってたんですが、使っていくうちになんか居ると安心感が感じられる、そんな武将になってきました。
安心、安定の槍夏侯惇、使ってみてはいかがでしょうか?
では!