2019年12月28日（土）　セガ生桑店舗大会レポート

『騎馬単を使うと突撃数と被迎数がほぼ同じ男』　邪道伊勢守です。
今月もセガ生桑の店舗大会に参加してきました。

今年最後のセガ生桑店舗大会ということで、普段は中々参戦出来ない君主も多数参戦し、２４名での大会となった。
撮影主任のＫｕｋｕ君主の他、撮影班の羅馬（ジロウ）君主・破那（パナ）君主もカメラを回し、今大会のダイジェストムービーには期待したい。
三君会撮影班

あ～しぇ君主からの沖縄みやげも美味しかった。

私は先月末に『覇者』へ昇格したことを記念し、旧作の全国大会（蒲田ＰＩＯ）で購入した『覇者』Ｔシャツを着込んで参戦したが、三重志（ケンシロウ）君主の所持アイテムには完敗した。
三重志君主は「黄巾賊バンダナ」と「出師表扇子」を持参。大会を盛り上げていた。

ちなみに私は、旧作３では「一品」止まりだった。

大会の方は、ｐａｊａｍａ君主・ＮＯ包平（のーかねひら）君主・☆ＳＩＫＩ☆君主・ペペペペマン君主がベスト４に進出し、準決勝で敗退したＮＯ包平君主と☆ＳＩＫＩ☆君主が三位決定戦に回る。

三位決定戦は、中盤で「火焔の大号令」→「約束の援兵」→「増援の法」→「孫呉の礎」で☆ＳＩＫＩ☆君主が約６０％のリードを奪うも、落とし切れず。
終盤、「漢鳴の大号令」→「太后の下命」で押し込まれてしまう。
「お慈悲を！落城はせめて女の子で！！」と叫ぶ☆ＳＩＫＩ☆君主に対し、
ＮＯ包平君主は城門の朱儁（♂）以外を下げて城を落とす。
慈悲は無かった。

決勝戦はペペペペマン君主とｐａｊａｍａ君主の対戦。
「武神の大号令」でペペペペマン君主が優位に試合を進めるも、
終盤戦でｐａｊａｍａ君主が「栄光の教え」→「王者の決断・緋略」で反撃に出る。
ここで「征戦の助け」が掛かった関羽で戦場を塗り直して逆転の内乱を阻止したペペペペマン君主が初優勝を成し遂げた。