調子の良い新りっくんデッキのご紹介！

前回は珍しく動画のご紹介をさせていただきました…見てくださった方ありがとうございます、ch登録してくださる方もいらしたようで…(´；ω；｀)ｳｯ

さて、今回はその動画でも使っていた、調子の良い新デッキのご紹介です！

制作コンセプトは相変わらず…

詳しくは過去のこちらの記事をチェック！

…それで、まずいつも通り夷陵りっくんを入れつつ、今回は新たに追加された槍蒋欽を入れた形を考えました！

最初はこの形でした！

パワーはまだまだあるけど、短くなった呉礎…

そこで、高い素武力と必要なら教鞭でラインを上げて、しっかり張り付いてからの呉礎を狙う形です。

教鞭無しでも呉礎からの意地や夷陵も選択肢になるので、対応の幅も広い！
城への殺意も高く、騎馬単相手も槍2なので牽制しつつ、ワンチャンスで取り返されない城ダメをもぎ取れる算段…

高知力騎馬なので伏兵も早めに処理しやすいし、抜かりないなかなか良いデッキなのでは！？ヾ(*´∀｀*)ﾉ

…と思ったんですが…

これがあんまり振るわなかったんです。

やれる相手にはやれるんですが…フルコンした割にあまり城が取れなかった:(´◦ω◦｀):

もちろんお相手の方が上手く守った…という事もありますが、それでも想定していたより取れない…

その原因は、騎馬マウントの不在にあると睨みました！

編成上呉礎を使った場合、残るのは槍2弓1…弓の朱拠は城門特攻にしているように、呉礎→意地を含めた殴り要員。
マウント取るのは基本蒋欽くらいなんですが、まぁ横弓が止められない！
呉礎→意地をした場合、朱拠だけ撤退がずれるので次の相手の攻めを凌ぐ時に朱拠が居ないのもマイナス…

結果として、払った士気の割に戦果が薄いと感じました。

そこで、無理にフルコンを狙うのではなく号令を蒋欽だけにした形に変更…

行き着いた先が今のこのデッキです。

夷陵りっくんと蒋欽はそのまま。
残りは騎馬と弓を入れたいところ。

そこでまずは騎馬枠から選定。
弓盛りや端攻めなどに弱いので、機動力のなさをカバー出来る速度計略持ちで、自爆しない騎馬…

「聞こえんか？終わりを告げる鈴の音が」

ということで甘寧をチョイス！

次点は孫翊でした…孫翊も悪くないのですが、計略無しでも十分の破壊力、武力9を押し付けられること、りっくんに乱戦しづらくできる圧力の高さ、開幕の伏兵への耐性…などを考慮しました。

2コス騎馬+2コス弓の形もありましたが、この上記の利点が上回ったのもあります。

残るは1.5コス。弓を入れることは決まっていますので、誰を入れるかになります。

ここで鍵になるのが征圧。
征圧がCになると開幕を狙われる危険が高くなります。伏兵も柵もないので尚更です。
りっくんと蒋欽と甘寧ですので、Bにするためにこの枠に求められる征圧は2！

1でもいいなら伏兵もあり長時間号令かつ浄化の張悌も入れたかったんですが…伏兵よりも征圧B！

…その中で選ばれた武将が、孫和くんなのです！

柵持ち麻痺矢徐盛や武力担当韓当、号令持ちの孫晧も悪くなかったですが…孫和くんです！

決め手はやはり計略。
孫覇より兵種アクションの都合もあり衝撃は薄いですが、地味に確実に槍を削ってくれます。

騎馬を甘寧にしたので、突撃するのに怖いのは槍…その槍をどうにかしてくれる！単体超絶で攻城力の高い、でも焼きにくい厄介な槍への圧も出せる…！(これが結構居るのです)

彼の扱い方次第でまだ勝ちを引き寄せられる気がします…
少し前に動画にした、屍に勝てたのも彼のおかげ…

このデッキにしてから19勝6敗、勝率76％！苦手なデッキにも勝ててる方です！

回数がまだ少ないので説得力薄いですが、個人的にはかなりのヒット作…

負けが混むまで使って更なる修練を積みます！

負けたら一応司馬孚と組んだデッキも用意はしてありますし…

皆さんも色んなデッキで楽しんでくださいねヾ(*´∀｀*)ﾉ

作成日時：2019/12/22 23:40

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呉軍デッキ